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7ORDERの長妻怜央、元AKB48の宮澤佐江共演による展開予測不能のサスペンス・コメディ!
<ストーリー>
カフェ店員の木梨栄木は、実は「泥棒」という裏の顔を持つ青年だ。彼が今回のターゲットに定めたのは、婦人警官の眉村ゆずき。彼女の部屋に忍び込み、現金の入った封筒の中にみつけた「ずっとお前を見ているからな」という手紙にドキっとするも、難なく“仕事”を終えた木梨は、愛犬の天然くんが待つ自宅へ。可愛がり過ぎるほどの可愛がりに引き気味の天然くんなのだが、そんな気持ちなど知る由もなく幸せそうに天然くんを抱きしめる木梨であった。泥棒に入られたことなど気づかず部屋でくつろぐ眉村。1日でも早く世界が終わることを願っているところに、爆弾魔の犯行予告が入ったと職場から電話が入る。ここのところ街中は、相次ぐ爆弾犯行予告に騒然となっていた。バイトを終えて自宅に戻った木梨は天然くんが見当たらないことに気付き、ショックで起き上がる事さえできないほど。実は、盗まれた物を元の持ち主に戻すという「戻し屋」が眉村の物を戻すために木梨の部屋に侵入した際、わずかな玄関の隙間から天然くんは外に飛び出してしまったのだ。木梨は盗まれた仕返しに眉村が天然くんを盗んだと思い込む。爆弾予告事件、天然くん事件とは別に、街中は誘拐事件にざわついていた。小学生の本能寺は、「家族」に嫌気がさして家出をしたのだが、それがなぜか誘拐騒ぎに。彼は「人生」に嫌気がさした元因という中年男と偶然に出会い、二人で疑似親子生活を始める。あれやこれやと町が大騒ぎだというのにその頃、木梨は大学の先輩にして泥棒の師である物見に天然くんの奪還を依頼する。
<キャスト>
■長妻怜央(7ORDER)(木梨栄木)
■宮澤佐江(眉村ゆずき)
■なだぎ武(元因貴)
■中村歌昇(物見達也)
■三戸杏琉(本能寺はる)
■小坂涼太郎(現場のリポーター)
■ワタリ119(警察官)
■登坂淳一(天然くんの声/キャスター)
■仁科亜季子(真鍋)
<スタッフ>
■監督・脚本:西垣匡基
■エグゼクティブプロデューサー:和田小太郎
■プロデューサー:嶋田豪 中野イレーヌ
■主題歌:「なんとかやってますわ」7ORDER(NIPPON COLUMBIA CO.,LTD.)
■企画・製作:TUFF STUFF
発売元:アイエス・フィールド
販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング
(C)2023映画「犬、回転して、逃げる」製作委員会
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