Blu-ray Disc

没後25年 ルチオ・フルチ大百科 全盛期編 ブルーレイボックス

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KIXF1153
組み枚数
:
6
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
ボックスコレクション

商品説明

没後25年 イタリア残酷映画の帝王ルチオ・フルチの名作がブルーレイで甦る!待望のルチオ・フルチ大百科ついに全盛期編登場!
名作ホラー『ビヨンド』『地獄の門』の4Kリマスター版に加え初期の傑作ジャッロ『ルチオ・フルチのザ・サイキック』、日本初リリースとなる伝説の作品『女の秘めごと』、超貴重なルチオ・フルチのインタビュー映画『フルチトークス』、ルチオ・フルチの実像に迫るドキュメンタリー『フルチ・フォー・フェイク』の6作品を収録!

<Blu-ray BOX仕様>
カラー/1080p Hi-Def/1層/
音声:
【DISC1.2.4.5.6】オリジナルイタリア語(ドルビーTRUE HD /モノラル)
【DISC3】オリジナル英語(ドルビーTRUE HD /モノラル)
字幕:日本語字幕

<収録内容>
【DISC1】ビヨンド
1981年イタリア/収録時間:本編87分/

【DISC2】地獄の門
1980年イタリア/収録時間:本編92分/

【DISC3】ルチオ・フルチのザ・サイキック
1977年イタリア/収録時間:本編96分/

【DISC4】女の秘めごと
1969年イタリア/収録時間:本編108分/

【DISC5】フルチ・フォー・フェイク
2019年イタリア/収録時間:本編90分/

【DISC6】フルチトークス
2021年イタリア/収録時間:本編80分/

<特典>
【映像(音声)特典】
未定

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

内容詳細

没後25年。イタリア残酷映画の帝王ルチオ・フルチが蘇る!ルチオ・フルチの代表作『ビヨンド』『地獄の門』が4Kリマスター版で甦る!ホラー映画界のアイコン、ルチオ・フルチの足跡を振り返るルチオ・フルチ大百科シリーズ遂に真打ち”全盛期編”登場!日本初お披露目の貴重な初期ジャッロ作品からホラー映画史に残る名作までルチオ・フルチの代表作品4作とルチオ・フルチの実像に迫るドキュメンタリー2作品を加えた6作品を収録!全ホラー映画ファン待望のブルーレイボックス第3弾!

『ビヨンド<4Kリマスター版>』1981年 イタリア映画 監督:ルチオ・フルチ  
出演:カトリオーナ・マッコール デヴィッド・ウォーベック
ルチオ・フルチの代表作にして残酷ホラーの金字塔が美麗な4Kリマスター版で登場。古びたホテルの地下に隠されていた冥界と現世を繋ぐ扉をめぐり、無気味で凄惨な事件が巻き起こるスプラッター・ホラー。タランチュラが顔面を喰い破る。女子の顔面が破裂する。残酷シーンのつるべ打ちの永遠の名作ホラー。

『地獄の門<4Kリマスター版>』1980年 イタリア映画 監督:ルチオ・フルチ 
出演:クリストファー・ジョージ カトリオーナ・マッコール
『サンゲリア』『ビヨンド』に並ぶルチオ・フルチ血みどろ3部作の4Kリマスター版。神父の自殺という背徳行為により、地獄の門が開いた町・ダンウィッチで繰り広げられる凄惨な光景を描くゾンビホラー。ドリル脳天貫通、女子の口から吐き出され続ける内臓、後頭部握り潰し。ホラー映画史に残るゴアシーンの数々が4Kリマスターで甦る!

『ルチオ・フルチのザ・サイキック』1977年 イタリア映画 監督:ルチオ・フルチ 
出演:ジェニファー・オニール マルク・ポレル
ルチオ・フルチがキャリア初期に撮ったジャッロ映画の代表作。古い屋敷での奇妙な光景を幻視した富豪の妻に忍び寄る恐怖を描く。幼い頃母の惨たらしい最期を幻視したバージニアは裕福な夫と結婚して幸せな生活を送っていた。ある日、女性が殺される場面を幻視し、その場面が改築した夫の屋敷と酷似している事に気づく。国内初BD化。

『女の秘めごと』1969年 イタリア映画 監督:ルチオ・フルチ 
出演:ジャン・ソレル マリーザ・メル
ルチオ・フルチが1969年に撮ったサイケデリック・スリラー。保険金目的で病弱な妻を殺害したと嫌疑をかけられる医者。彼の元に死んだ妻によく似たルックスのストリッパーが現れる。日本初お披露目で、ファン待望の国内初ソフト化。

『フルチ・フォー・フェイク』2019年 イタリア映画 監督:サイモン・スカフィディ 
出演:ルチオ・フルチ ファビオ・フリッツィ
ルチオ・フルチについての証言を集め、イタリア出身の映画監督サイモン・スカフィディにより制作された伝記的ドキュメンタリー。『サンゲリア』『地獄の門』の作曲家ファビオ・フリッツィ、フルチの娘であるアントネッラ・フルチ、カミラ・フルチが彼について語る。
『フルチトークス』2021年 イタリア映画 監督:アントニエッタ・デ・リッロ
出演:ルチオ・フルチ
今年3月に没後25年を迎えたルチオ・フルチのセルフポートレートや、映画監督のアントニエッタ・デ・リッロらとの会話で構成されたドキュメンタリー。死の直前に彼が語った作品への思いや監督として、そして1人の男としての彼の姿とは・・・。 

【ルチオ・フルチ】
『サンゲリア』『地獄の門』『ビヨンド』の血みどろ3部作で、ホラー映画界のアイコンとなった、イタリア・残酷ホラー映画の帝王。1927年6月17日生まれ。国立映画実験センターを卒業後、ライター、脚本家を経て監督業に転身。『真昼の用心棒』(66)でマカロニウェスタン、『女の秘めごと』(69)でジャッロを監督。その後、『幻想殺人』(71)、『マッキラー』(72)など権力を持った階層、集団への批判を込めた風刺的作品を撮り続ける。その後、世界的大ヒットとなったジョージ・A・ロメロ『ゾンビ』に便乗して続編を名乗って作られた『サンゲリア』(79)が世界的大ヒットを記録する。その後、『地獄の門』(80)『ビヨンド』(81)『墓地裏の家』(81)など残酷描写に特化したホラー映画の傑作を連発して残酷ホラー映画の巨匠としてのポジションを得る。元々糖尿病に悩まされていたフルチだが、『ルチオ・フルチのマーダロック』(84)撮影後、肝硬変という大病を患い、それ以降高額な医療費を支払うため、どんな仕事でも受けるようになる。また、80年代後半になるとイタリアのホラー映画ビジネスが崩壊し低予算ホラーの仕事しかなくなり低予算ホラー作品の連発を余儀なくされる。日本では、この時期の作品の多くが「ルチオ・フルチの〜」というタイトルでビデオ発売された。『怒霊界エニグマ』(88)『ルチオ・フルチの新デモンズ』(90)などの多くの低予算ホラー作品を撮った後、主役のホラー映画監督役を自ら演じた『ナイトメア・コンサート』(90)が話題になる。遺作は『ヘルクラッシュ!/地獄の霊柩車』(91)。1996年死去。死因は糖尿病の注射を打ち忘れたためと言われるが、自殺とみる説もある。

発売・販売元:キングレコード

没後25年を記念して、イタリア残酷映画の帝王ルチオ・フルチの名作をまとめた全盛期編セット。名作ホラー『ビヨンド』『地獄の門』の4Kリマスター版に加え、初期の傑作『ルチオ・フルチのザ・サイキック』など計6作品が収録されている。(CDジャーナル データベースより)

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