DVD

僕のピアノコンチェルト

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCBG51110
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ビスタサイズ/スクイーズ, 2006
監督
:

商品説明

ユング、ソシュール、ル・コルビジェら天才を生んだスイスの新たな天才の物語。ヒトラー〜最期の12日間〜』のブルーノ・ガンツが天才少年の精神的な支えとなるおじいさんを好演。また主人公のヴィトスをイギリスの名門パーセルに現在在学中の新進ピアニスト、テオ・ゲオルギューが演じる。スイスの名匠『山の焚火』のフレディ・ムーラー待望の新作!!世界中の観客に愛され、スタンディングオベーションが鳴り止まない、溢れる「愛」に心が洗われる感動作。

内容詳細

驚異的なほどに高い知能指数を持ち、ピアノの才能も天才的。
"こうなったらいいのに"と思い描く夢をすべてかなえる能力を持つヴィトス少年。しかし、頭脳は天才でも心は少年のままの彼は、うまくその溝をうめることができない。そんな彼が、自分自身でいられるのは大好きなおじいさんと一緒にすごす時間だけ。その静かでやさしさにみちた時間の中で、少年が人生は独りで演奏するソロではなく、様々なパートの音と響きあいながら奏でるコンチェルト(協奏曲)のようなものだと気づいたとき、大きな奇跡をおこす。

【特典映像】
■テオ・ゲオルギュー オーディションシーン
■未公開シーン集
■予告編
■監督&テオ スペシャルインタビュー

超高知能指数の持ち主で、ピアノの才能にも恵まれたヴィトス少年は、頭脳と心のバランスが取れないでいる。そんな彼が、人生はコンチェルトのようなものだと思い付き……。フレディ・M.ムーラー監督による感動作。(CDジャーナル データベースより)

収録内容   

  • 僕のピアノコンチェルト
  • テオ・ゲオルギュー オーディション・シーン
  • 未公開シーン集
  • 予告編
  • 監督&テオ・ゲオルギュー 来日時スペシャル・インタビュー

ユーザーレビュー

総合評価

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家族愛、天才少年の苦悩、恋、音楽と、色々...

投稿日:2009/05/05 (火)

家族愛、天才少年の苦悩、恋、音楽と、色々テーマが込められていて見応えはあります。少年役の演技も見事に天才ぶりを発揮しています。 でも、一番印象に残ったのは、世の中の頭が良くて金融に強い人達は、株が下がっても上がっても儲かるようにできていて、知らないところに莫大な不労所得を得ている人が現実にいるんだ、と再認識させられた事でしょうか。

pierre さん | 東京都 | 不明

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主人公の天才少年の冷静で情熱的な生き様と...

投稿日:2008/04/05 (土)

主人公の天才少年の冷静で情熱的な生き様と、彼の奏でる本物のピアノ演奏にクギヅケです。 しかし、その天才少年が1つだけ思うようにはいかなかったこと・・・ 私は、2人の食事シーンが一番好きです。

ヒナコ さん | 埼玉県 | 不明

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