DVD

七つの会議 豪華版DVD

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TCED4545
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
DVD
監督
:
音楽
:
原作
:

内容詳細

原作・池井戸潤×主演・野村萬斎
大ヒットメーカーと、豪華出演陣が贈る超王道エンターテインメント!

■興収20億を超える、大ヒット作品!!働く人たちの活力になる痛快企業犯罪エンターテインメント!

■「オレたちバブル入行組」などの半沢直樹シリーズや「陸王」など数多くの大人気作を生み出した池井戸潤原作!
企業の矛盾、そして働く人々の葛藤や絆など身近な視点を題材に、痛快でありながら、エンターテインメントとミステリーが絶妙に融合した小説を生み続ける作家・池井戸潤。その作品群の中でも“傑作”との呼び声が高いクライムノベル『七つの会議』(集英社文庫刊)がついに映画化!

■超豪華な俳優陣が集結!!
主演は狂言界の至宝にして、俳優としても唯一無二の存在感を放つ、野村萬斎。捉えどころのない自由奔放な顔と、信念を貫く強い心を併せ持つ主人公・八角に挑む。
更に、香川照之、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也ほか、今までの池井戸作品を支えたおなじみの俳優たちが物語に厚みを加える。

■監督は、池井戸作品のドラマ化を数多く成功に導いた福澤克雄!
「私は貝になりたい」、「祈りの幕が下りる時」を手掛け、その確かな演出力とエモーショナルな映像表現が高く評価された福澤克雄。複雑な心情の変化を緻密に、ストーリー展開をダイナミックに描き出す。

■日本人に問う、「働く事」の正義とは?
「結果がすべて」そんな考え方が今なお続く会社が物語の舞台。きっかけは社内で起きたパワハラ騒動だったが、そこに隠されたある謎が、会社員たちの人生、そして会社の存在をも揺るがすことに……。働くことの「正義」とは?

仕事のありかたを見つめなおす作品となっている。

■主題歌は、ボブ・ディラン「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」

【作品内容】
正義を、語れ。
働く事の「正義」とは?そして、守るべき信念とは何か?
現代に生きる全ての日本人に捧ぐ、企業犯罪エンターテインメント 。

「陸王」、「下町ロケット」、「オレたちバブル入行組」などの半沢直樹シリーズほか代表作を生み続ける作家・池井戸潤。
今までの池井戸作品を支えた重厚かつ、超豪華な俳優陣やキャストが再タッグし、日本映画界の歴史に新たな“伝説”を刻む!

<豪華版DVD仕様>
2019年日本/カラー/本編119分+特典映像(収録分数未定)/2枚組
【本編DISC DVD】16:9LB/片面二層/音声:ドルビーデジタル5.1chサラウンド/バリアフリー日本語字幕/バリアフリー日本語音声ガイド

【特典DISC DVD】16:9LB/片面二層/音声:ドルビーデジタル2.0chステレオ

<豪華版特典>
【特典映像】
”七つ”の豪華特典映像 120分以上収録予定!
(一)メイキング
(二)完成報告記者会見
(三)完成披露試写会舞台挨拶
(四)初日舞台挨拶
(五)大ヒット御礼舞台挨拶
(六)ナビ番組
(七)特報・予告・TVスポット

【封入特典】
ブックレット32P

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
主題歌:ボブ・ディラン「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
原作:池井戸潤
監督:福澤克雄 
音楽:服部髞V 
脚本:丑尾健太郎 李正美
製作プロダクション:マックロータス
製作幹事:TBSテレビ
製作:「七つの会議」製作委員会

<キャスト>
野村萬斎
香川照之 及川光博 片岡愛之助
音尾琢真 藤森慎吾 朝倉あき 岡田浩暉 木下ほうか 吉田羊
土屋太鳳 小泉孝太郎 溝端淳平 春風亭昇太 立川談春 勝村政信
世良公則 鹿賀丈史 橋爪功 北大路欣也

<ストーリー>
都内にある中堅メーカー・東京建電。営業一課の万年係長・八角民夫(野村萬斎)はどこの会社にもいる、所謂“ぐうたら社員”。
トップセールスマンである課長の坂戸宣彦(片岡愛之助)からはその怠惰ぶりを叱責されるが、ノルマも最低限しか果たさず、定例の営業会議では傍観しているのみ。絶対的な存在の営業部長・北川誠(香川照之)が進める結果第一主義の方針の元で部員が寝る間を惜しんで働く中、一人飄々と日々を送っていた。
ある日突然、社内で起こった坂戸のパワハラ騒動。そして、下された異動処分。訴えた当事者は年上の部下、八角だった。北川の信頼も厚いエース・坂戸に対するパワハラ委員会の不可解な裁定に揺れる社員たち。
そんな中、万年二番手に甘んじてきた原島万二(及川光博)が新課長として着任する。会社の“顔”である一課で、成績を上げられず場違いにすら感じる原島。
誰しもが経験するサラリーマンとしての戦いと葛藤。
だが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていた……。

劇場公開:2019年2月1日(G)
発売元:TBS
販売元:TCエンタテインメント
©︎2019 映画「七つの会議」製作委員会

『半沢直樹』シリーズなどで知られる作家・池井戸潤の小説を、野村萬斎主演で映画化。部下によるパワハラ告発を機に起こる波乱をスリリングに描写する。監督は『陸王』など、一連の池井戸ドラマの演出を手がけた福澤克雄。共演に香川照之、及川光博ら。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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池井戸潤作品。野村萬斎さんにしか出せない...

投稿日:2021/07/02 (金)

池井戸潤作品。野村萬斎さんにしか出せないクセの強いキャラクターに魅了されます。ぐうたら社員のフリをした八角が偽装、リコール、親会社の御大に挑む姿は痛快です。

NCSLV さん | 愛知県 | 不明

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主人公が野村萬斎なのは原作のイメージとは...

投稿日:2021/06/29 (火)

主人公が野村萬斎なのは原作のイメージとは異なりますが、これはこれでいい味出してます。 ネットリと爬虫類的な陰湿さがあり、企業の悪を暴くのは意外に適役かもしれません。 主人公が陰キャなので代わりに及川光博を陽キャとして配置してバランスをとってます。

三浦大根 さん | 神奈川県 | 不明

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