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ミズーリ・ブレイク DVD

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MX664S
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

内容詳細

『俺たちに明日はない』のアーサー・ペン監督が手がけた傑作西部劇、日本初Blu-ray化!
マーロン・ブランド×ジャック・ニコルソン! ガン・アクションに、熱いドラマに、二大俳優が火花を散らす!!

★マーロン・ブランド×ジャック・ニコルソン! 名優2人が火花を散らす、不朽の名作!!

★『俺たちに明日はない』のアーサー・ペンが描く、熱いドラマとアクション!!

★『墓石と決闘』『スパイクス・ギャング』に続く傑作西部劇Blu-ray化プロジェクト第三弾!!

【解説】
二大名優激突!マーロン・ブランドとジャック・ニコルソン――2人のアカデミー賞俳優を主演に迎えた傑作西部劇、ファン待望のBlu-ray化!!
『俺たちに明日はない』『小さな巨人』で知られるアーサー・ペンが監督した本作は、馬泥棒一味と非情なガンマンとの闘いを描いた西部劇。2010年に亡くなったアーサー・ペン監督の没後10年にあたる本年、日本初のBlu-rayリリースとなる。
馬泥棒一味のリーダー、ローガンに扮するのは、アカデミー賞にノミネートされること、実に12回、3度の受賞歴を誇るジャック・ニコルソン。彼らと対峙する凄腕のガンマン、クレイトン役を務めるマーロン・ブランドは、1954年の『波止場』と1972年の『ゴッドファーザー』で、2度のアカデミー主演男優賞に輝いている名優だ。ジャック・ニコルソンは、共演回数の多いランディ・クエイド、ジョン・ライアン、ハリー・ディーン・スタントンといった気心の知れた名バイプレイヤーたちを相手に、悠然たる演技を見せ、一方のマーロン・ブランドは、後年の『地獄の黙示録』を思わせるアドリブを多用。クレジットはされていないものの、途中参加した脚本家ロバート・タウンによって加えられた終盤の対決シーンに至るまで、アクションにおいてもドラマにおいても、初共演を果たした二大俳優の魅力に溢れた一作となっている。彼らの競演をさらに盛り上げるのは、名匠ジョン・ウィリアムズによる音楽と、名エディターたちによる編集の妙。俳優たちだけでなく、スタッフにも一流どころが数多く集まった『ミズーリ・ブレイク』は、まさに不朽の名作と呼ぶにふさわしい輝きを放ち続けている。

<DVD仕様>
1976年アメリカ/カラー/片面2層/本編 126分+特典 2分/字幕:1.日本語字幕 2.吹替用字幕/16:9 LBビスタ/音声:1.オリジナル英語〈ドルビー・デジタル・モノラル〉 2.日本語吹替〈ドルビー・デジタル・モノラル〉

<特典>
【封入特典】
解説書(解説:大内稔)、縮刷版劇場チラシ(レプリカ)

【映像特典】
オリジナルトレーラー

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
監督:アーサー・ペン/製作:エリオット・カストナー、ロバート・M・シャーマン/脚本:トーマス・マクゲイン/撮影監督:マイケル・バトラー/編集:ジェラルド・グリーンバーグ、スティーヴン・A・ロッター、デデ・アレン/音楽:ジョン・ウィリアムズ/衣装デザイン:パトリシア・ノリス/プロダクションデザイン:アルバート・ブレナー

<キャスト>
マーロン・ブランド/ジャック・ニコルソン/ランディ・クエイド/キャスリーン・ロイド/フレデリック・フォレスト/ハリー・ディーン・スタントン/ジョン・マクライアム/ジョン・ライアン/サム・ギルマン/スティーヴ・フランケン/リチャード・ブラッドフォード

<ストーリー>
西部開拓時代の末期。ミズーリ州の牧場主デイヴィッド・ブラクストンと牧童頭のピート・マーカーは、敷地に侵入してきた馬泥棒を捕らえて吊るし首にした。それに対し、馬泥棒一味のリーダーであるトム・ローガンは、仲間たちを率いてマーカーを血祭りにあげ、報復を開始。ローガンたちの動きを警戒したブラクストンは、“ワイオミングの整理屋”とあだ名される殺し屋リー・クレイトンを雇い、一味の襲撃に備えるのだった。ローガンの仲間たちを1人、また1人と始末していくクレイトン。そんななか、ブラクストンの愛娘ジェーンが、あろうことかローガンに恋をしてしまい…。

劇場公開:1976年8月28日

©2020 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

開拓末期が舞台の異色西部劇。登場するのは、馬泥棒、独裁的に広大な牧場を支配する男、牧場主に雇われたガンマン。西部劇の常識を覆す一風変わった演出と主役2人の演技バトルが好印象。(CDジャーナル データベースより)

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風変わりな西部劇だが、二人の名優の演技合...

投稿日:2021/06/16 (水)

風変わりな西部劇だが、二人の名優の演技合戦が堪能できる。特にマーロン・ブランドの変人ぶりが印象に残る。監督がアーサー・ペンで音楽がジョン・ウィリアムスと一流が揃っているので一見の価値があるのは間違いない!

プログレ大好き さん | 大阪府 | 不明

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