Blu-ray Disc

タロウのバカ【Blu-ray】

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BIXJ0323
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
DVD付き
音楽
:

内容詳細

3人が世界のすべてだった。

<イントロダクション>
YOSHI×菅田将暉×仲野太賀!刹那的に生きる3人の少年を描く、純粋で過激な問題作。

★YOSHI・菅田将暉・仲野太賀が共演!3人の刹那的な輝きが切なく、胸を打つ純粋で過激な問題作。

★『日日是好日』『さよなら渓谷』大森立嗣による渾身のオリジナル脚本が20年の時を経て、遂に映画化!

★“何物でもない”タロウとは怪物か、天使か?生と死の狭間を駆け抜ける獰猛な青春映画

【解説】
『まほろ駅前』シリーズ(11・14)、『セトウツミ』(16)の軽やかな作風で多くの映画ファンを魅了し、茶道にまつわる人気エッセイの映画化『日日是好日』(18)では幅広い世代の支持を集めて大ヒットを記録。そんな多彩にしてプロフェッショナルな仕事の充実ぶりが目覚ましい大森立嗣監督の長編11本目となる『タロウのバカ』は、大森監督が『ゲルマニウムの夜』以前の1990年代に執筆したシナリオに基づいている。本来はデビュー作として構想していたそのオリジナル脚本に、現代にふさわしい変更をいくつか加え、とりわけ思い入れの深い物語の映画化を実現させた。社会のシステムからはみ出した3人の少年の純粋にして過激な生き様を描く本作は、「映画とはこうでなくてはならない」という既成概念を打ち破る、破格の問題作に仕上がった。全編が寓話のようでいて、フィクションであることを忘れさせるほどの生々しいリアリティーとスリルがみなぎる映像世界は、社会的な弱者の排除、育児放棄といった今の日本の理不尽な現実をも取り込んでいる。その虚ろに壊れゆく世界のどこに希望はあるのか。そんな根源的な問題提起を鋭くもダイナミックに突きつけてくる大森監督、渾身の一作である。

<Blu-ray仕様>
2019年日本/16:9 [1080p Hi-Def] ビスタサイズ/カラー/119分/2層/2枚組/
音声:日本語 DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド

<特典>
【封入特典】
・特製ブックレット

【映像特典】
・メイキング&インタビュー
・完成披露先行上映会舞台挨拶
・公開初日舞台挨拶
・公開記念舞台挨拶
・予告集

※特典ディスクはDVDとなります。
※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
監督・脚本・編集:大森立嗣
音楽:大友良英

<キャスト>
YOSHI
菅田将暉
仲野太賀
奥野瑛太
豊田エリー
植田紗々
國村隼

<ストーリー>
主人公の少年タロウには名前がない。彼は「名前がない奴はタロウだ」という理由でそう呼ばれているだけで、戸籍すらなく、一度も学校に通ったことがない。そんな“何者でもない”存在であるタロウには、エージ、スギオという高校生の仲間がいる。エージ、スギオはそれぞれやるせない悩みを抱えているが、なぜかタロウとつるんでいるときは心を解き放たれる。大きな川が流れ、頭上を高速道路が走り、空虚なほどだだっ広い空き地や河川敷がある町を、3人はあてどなく走り回り、その奔放な日々に自由を感じている。しかし、偶然にも一丁の拳銃を手に入れたことをきっかけに、それまで目を背けていた過酷な現実に向き合うこととなる。やがて、誰にも愛されたことがなく、“好き”という言葉の意味さえ知らなかったタロウの内に未知なる感情が芽生え始める......。

劇場公開:2019年9月6日(R15+)

発売・販売元:株式会社ハピネット
©2019 映画「タロウのバカ」製作委員会

戸籍も名前もなく、学校にも通ったことのない少年“タロウ”。高校生のエージとスギオとともに偶然に拳銃を手に入れたことから、過酷な現実に立ち向かう物語が展開していく。YOSHI、菅田将暉、仲野太賀共演による衝撃ドラマ。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
☆
☆
☆

2.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
うーん いまいちだな 共感できない

投稿日:2021/06/13 (日)

うーん いまいちだな 共感できない

フランソワ・カペラ さん | 千葉県 | 不明

0

スタッフ・キャスト 関連するトピックス

邦画 に関連する商品情報

おすすめの商品