DVD

さらば青春の光

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GNBF2801
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
DVD

内容詳細

1965年、ロンドン。広告代理店でメッセンジャーをしているジミー(フィル・ダニエルズ)は、仕事そっちのけで、モッズの仲間たちとドラッグやダンスに明け暮れる毎日を過ごしている。街では皮ジャンにリーゼントスタイルのロッカーズも群をなしており、モッズたちとの対立は深まるばかり。ジミーが、週末に仲間と訪れた海岸の街・ブライトンでも、モッズたちとロッカーズの衝突から暴動が起こり、彼自身もケンカに巻き込まれてしまう。そして、警察が出動し、新聞でも大きく報道されたこの事件は、両親や会社の上司の知るところとなり、ジミーは世間から疎外されてしまうのだった・・・。

ザ・フーのアルバム「四重人格(QUADROPHENIA)」をモチーフにした青春ドラマの傑作。歌詞の内容に沿って物語が進められ、後半に向かって盛り上がる音楽とは対照的に、ドラッグに溺れ、友人や仕事、家までも失ってしまう主人公のやるせない絶望感がドラマティックに描かれる。モッズたちの乗るスクーター、ベスパや、フレッドペリーのポロシャツ、米軍放出のコート、細身のスーツなど、当時のファッションや時代の空気もヴィヴィットに描出。閉息感の中で生きる若者の生態を見事に映し出し、衝撃的なラストシーンまで一気に見せる。また、ロジャー・ダルトリー、ピート・タウンゼントらザ・フーのメンバーがエグゼクティブ・プロデューサーとして参加している他、ザ・ポリスのスティングがモッズのリーダー、エース役で映画デビューを飾っている

細身のアイビー・スーツにネクタイを締め、軍物ロングコートを纏った若者たちが、今夜もクラブに集まった……。モッズ・アイコンのザ・フーが、1973年に発表したアルバム『四重人格』をベースにした青春ムービー。(CDジャーナル データベースより)

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映画としては難点があるけど…スティングがどう...

投稿日:2006/10/06 (金)

映画としては難点があるけど…スティングがどう見てもモッズに見えない…時代背景等…。オープニングがエンディングに、エンディングがオープニングになる。まるで輪廻のように。成長するってことは独り孤独ってことさ

ペパーミント さん | 大阪府 | 不明

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