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【中古:盤質S】 わが母の記

中古情報

新品ジャケット
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:
S
特記事項
:
未開封
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
KIBF1087
レーベル
日本
フォーマット
DVD
監督
:
音楽
:
原作
:

内容詳細

(こちらは新品の内容詳細となります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。)

■本編:118分 / 製作年:2011年 / 製作国:日本

【映像特典】
★特報・予告編・TV-SPOT集 
★原田眞人監督、役所広司、樹木希林、宮アあおいインタビュー 
★舞台挨拶映像

【ストーリー】
初めて知る、母の想い。50年の時を経てつながる、家族のラブストーリー

小説家の伊上洪作(役所広司)は、幼少期にひとりだけ両親と離れて育てられていた。「僕だけが捨てられたようなものだ」軽い口調で話す伊上だが、本当はその想いをずっと引きずっていた。
そんな中、父(三國連太郎)の訃報が入る。
母・八重(樹木希林)は物忘れがひどくなってきており、夫との思い出すらほとんど失くしていた。自分を捨てた母を許してはいないけれど、その記憶を失くされたらケンカにもならないー伊上をはじめ八重を冗談のタネにする家族に対して、三女の琴子(宮アあおい)は激怒する。「みんなおばあちゃんの気持ちになってないから、おばあちゃんの心をこじらせてしまうのよ」。八重は琴子の提案で、軽井沢の別荘で暮らすことになる。やがて琴子はプロの写真家になり、運転手だった瀬川(三浦貴大)と付き合う。八重は夜に徘徊するようになり、もう誰が誰かも分からなくなっていたが、家族は八重が元気なだけで満足だった。
ある朝、感情を抑えられなくなった伊上は、初めて母と対決しようと「息子さんを郷里に置き去りにしたんですよね」と問いつめる。だが、八重の口からこぼれたのは、伊上が想像もしなかったある<想い>だった。こらえきれず、母の前で嗚咽する伊上。
母との確執を乗り越え、晴れ晴れとした気持ちで二女・紀子(菊池亜希子)を送るハワイ行きの船に乗りこむ伊上。だが、伊上のもとに八重がいなくなったという知らせが届くー。

【キャスト】
役所広司 (『聯合艦隊司令長官 山本五十六』『キツツキと雨』『バベル』『うなぎ』)
樹木希林(『悪人』『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜』『歩いても 歩いても』)
宮アあおい(『ツレがうつになりまして。』『神様のカルテ』『ソラニン』『少年メリケンサック』)
南果歩 
キムラ緑子
ミムラ 菊池亜希子 三浦貴大 真野恵里菜
三國連太郎

【スタッフ】
監督・脚本:原田眞人(『突入せよ!「あさま山荘」事件』『クライマーズ・ハイ』)
原作:井上靖「わが母の記〜花の下・月の光・雪の面〜」(講談社刊)
撮影:芹澤明子(『南極料理人』『東京島』)
照明:永田英則(『一枚のハガキ』『私の叔父さん』)
美術:山崎秀満(『半落ち』『間宮兄弟』)
衣装:宮本まさ江(『劒岳 点の記』『人間失格』)
編集:原田遊人(『クライマーズ・ハイ』)
音楽:富貴晴美(『山のあなた 徳市の恋』『余命』)

(C)2012「わが母の記」製作委員会

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