Blu-ray Disc

『ビルマの竪琴 総集篇』4Kデジタル復元版 Ultra HD Blu-ray

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HPXN418
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
コピーライト
:
(C)1956 日活株式会社
監督
:
キャスト
:
シリーズ
:

商品説明

終戦80周年記念リリース
『ビルマの竪琴 総集篇』4Kデジタル復元版 Ultra HD Blu-ray(4K Ultra HD Blu-ray+Blu-ray 2枚組)


<仕様>
1956年 日本/スタンダード/モノクロ/約116分/2枚組/リニアPCM 2.0ch
【4KUHD】4KSDR BD66G(2層)
【Blu-ray】2層

<特典>
【同梱特典】
「ビルマの竪琴(総集篇)」特別限定ブックレット
 市川崑監督直筆資料集(52P予定)
 ※収録内容:市川崑監督使用台本復刻版(抜粋)、監督直筆原稿「『ビルマの竪琴』始末記」(各抜粋)
  解説:吉田伊知郎(崑プロ 協力/提供)
【特典映像】
・予告篇
・ギャラリー
【仕様特典】
・特製アウターケース

※商品の仕様は変更になる場合がございます。
※特典映像はBlu-rayに収録されます。

●市川崑監督の直筆資料をまとめたブックレットを同梱封入!
監督が使用した撮影台本にはカット割りやコンテ、メモなどが詳細に書き込まれ、市川監督がどのように本編をつくりあげたかが生々しく記されてた。制作の苦労を直筆で記した原稿「始末記」とともに残された貴重な資料をブックレット化し特別収録!

●終戦80周年記念、日本映画を代表する名匠・市川崑の名作を4Kデジタル復元版として初のUHDブルーレイリリース!
4Kデジタル復元版は、崑プロ監修のもと保存されていた制作当時の監督のメモ入り脚本などを参考に進行。復元作業は、昨年の第79回ヴェネツィア国際映画祭クラシック部門にて最優秀復元映画賞を受賞した『殺しの烙印』を手掛けたIMAGICAエンタテインメントメディアサービスにより行なわれ、市川崑のスピリットを受け継ぐ映画技術者たちの手によって完成。市川崑監督の最も思い入れの深い作品といわれる本作が蘇った。

【4Kデジタル復元版について】
日活株式会社が所蔵する2種類の35oマスターポジフィルムを元素材として、2022年にデジタル復元。
復元:日活株式会社、国際交流基金
デジタル修復:株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス
監修:崑プロ、長田千鶴子

内容詳細

竹山道雄原作の同名小説を巨匠・市川崑監督が映画化し、市川崑監督の代表作とされる名篇。
第17回ヴェネツィア国際映画祭サン・ジョルジョ賞を受賞、第29回米アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、1985年には監督自身によりカラー作品としてリメイクされた。

<ストーリー>
1945年の夏、敗残の日本軍はビルマの国境を越えタイ国へ逃れようとしていた。その中にビルマの堅琴に似た手製の楽器にあわせ「荒城の月」を合唱する井上小隊があった。水島上等兵は竪琴の名人で、斥候の任務を果し竪琴の音を合図に小隊を無事に進めていた。小隊は国境の近くで終戦を知った。彼らは南のムドンに送られることになったが、水島だけは抵抗を続ける日本軍に降伏の説得に向ったまま消息を絶った。ある日作業に出た小隊は青い鸚鵡を肩にのせた水島に瓜二つのビルマ僧を見掛けて声をかける。その僧侶は目を伏せて走り去った。

水島は数知れぬ日本兵の白骨化した死骸を見て、亡き同胞の霊を慰めるためこの地にとどまろうと決心していた。物売り婆さんから青い鸚鵡を譲り受けた井上隊長は「水島、いっしょに日本へ帰ろう」という言葉を熱心に教え込む。日本への帰還が決まり、隊長は物売り婆さんに弟鸚鵡をあの僧侶に渡してくれと頼む。出発の前日、僧侶姿の水島が収容所の前に現われ竪琴で「仰げば尊し」を弾いて姿を消す…。

<キャスト>
三國連太郎
安井昌二
浜村純
内藤武敏
西村晃
三橋達也
佐野浅夫
伊藤雄之助

<スタッフ>
原作:竹山道雄 
脚本:和田夏十 
音楽:伊福部昭 
製作:高木雅行 
撮影:横山実 
美術:松山崇 
録音:神谷正和 
照明:藤林甲 
編集:辻井正則 
助監督:舛田利雄

発売元: 日活株式会社
販売元: 株式会社ハピネット・メディアマーケティング

(C)1956 日活株式会社

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