DVD

「無頼」より大幹部

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HPBN170
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
DVD
監督
:
音楽
:

内容詳細

渡哲也の代表作とも言える「無頼」シリーズの記念すべき第一弾!
哀愁ただよう渡哲也の魅力が炸裂する本格的任侠映画。

<イントロダクション>
渡哲也の代表作とも言える「無頼」シリーズの記念すべき第一弾!原作は、「人斬り五郎」こと藤田五郎のドキュメントを軸にした、凄まじいやくざの世界を描く本格任侠映画。渡哲也の魅力が炸裂した、日活アクションの新境地!

●渡哲也 俳優生活55周年記念シリーズ
1965年の日活デビューから、俳優生活55周年を迎える渡哲也。55年を記念して、「映画俳優・渡哲也」の魅力を堪能する日活・渡哲也映画のDVD特選シリーズ!

●代表作&話題作から、貴重な作品まで、幅広いセレクションによる日活作品を網羅。アクションからメロドラマまで、映画の面白さとダイナミズムに溢れた時代、正に渡哲也の原点というべき映画娯楽玉手箱!

【解説】
日活アクション最後のスター・渡哲也。64年に日活入社し翌年デビュー、豪放磊落かつシャイで繊細な不良性、空手有段の腕前による迫力満点のアクション。「裕次郎の魂を引き継ぐ男」として活躍した「映画俳優・渡哲也」の原点といえる日活作品の数々を、特選ラインナップでお届けする渡哲也・俳優生活55周年記念DVDシリーズ!
『「無頼」より大幹部』は渡哲也を代表する「無頼」シリーズ(六作品)の記念すべき第一弾。裕次郎の“熱さ”とは対極にある、“冷めた感覚”を魅力とする渡哲也が、哀愁漂うやくざの世界を描く。完全なるアウトロー“人斬り五郎”が、嫌悪しながらも任侠の世界で生きなければならない無頼稼業を渡が演じ、人気の原点ともなった。命を賭してでも渡について行こうとする純真無垢なヒロインを演じるのは松原智恵子。

<仕様>
1968年日本/16:9LBスコープサイズ/カラー/約94分/片面1層/1枚組/
音声:日本語 ドルビーデジタル モノラル

<特典>
■映像特典(予定)
・オリジナル劇場予告篇(※予定。予告編原版の無い作品は収録されません。)
・フォトギャラリー収録

■仕様特典
・ピクチャーディスク仕様

※デザイン・特典及び仕様はすべて予定です。発売時には予告無く変更になっていることがあります。また特典と仕様は各作品ごとに異なります。ご了承ください。
※原版フィルムに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。

<スタッフ>
■監督:舛田利雄
■原作:藤田五郎
■脚色:池上金男、 久保田圭司
■企画:岩井金男
■撮影:高村倉太郎
■音楽:伊部晴美
■美術:木村威夫
■編集:井上治
■録音:福島信雅
■照明:熊谷秀夫

<キャスト>
■渡哲也
■松原智恵子
■浜田光夫
■川地民夫
■待田京介
■松尾嘉代
■三条泰子
■北林早苗
■水島道太郎
■戸田皓久
■藤竜也

<ストーリー>
貧民街で育った藤川五郎(渡哲也)は、世話になった水原一家のために、ライバルの上野組の殺し屋・杉山を刺した。五郎にとって杉山は先輩だったが、やくざの義理からしかたのないなりゆきだった。杉山は重傷を負い、五郎は三年を刑務所で過ごし、街に舞い戻ってくる。出所直後、上野組の組員にからまれていた雪子(松原智恵子)を助けてやる。雪子は五郎を慕って、以後離れようとしなかった。五郎はたまたま杉山の妻夢子が赤線で身を売って生活をたてていることに憤り、持ち金を渡す。その後出所した杉山と共に、やくざの世界に嫌気がさした五郎は足を洗おうとするのだが、堅気になろうとした弟分や杉山までもが殺されたことを知ると、五郎は単身上野組に殴り込むのだった...。

劇場公開:1968年1月13日

発売元:日活株式会社
販売元:ハピネット(メディアマーケティング)
© 1968 日活株式会社

渡哲也の代表作となった日活アクション『無頼』シリーズの、記念すべき第1作。世話になった組のために罪を犯し、ムショ暮らしをしていた若者が出所。やくざの世界から足を洗おうとするが、仲間が殺され、復讐を誓う。(CDジャーナル データベースより)

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