DVD

青春怪談

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HPBN136
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
DVD
脚本
:
監督
:
原作
:

内容詳細

青春とは、怪談である!
男が女に見え、女が男に見える、青春の逆説。
老人がケンランと恋愛を謳歌する。若人はケチンボとなる。
あなたの夢を満たす、世にも痛快な物語。

<イントロダクション>
6大スター競演で描く現代の恋と欲望!獅子文六の評判小説を才匠市川崑が描く青春波乱のメロドラマ。芦川いづみの記念すべき「日活入社第一回作品」。

・「芦川いづみ デビュー65周年」記念シリーズ!日活黄金期の名女優・芦川いづみ、絶頂期に引退してから半世紀、神保町シアターでは「総選挙2位」等人気再燃!芦川いづみさん本人の特別協力が実現、ファンの熱い要望に応えた「デビュー65周年」記念の感涙リリース!

・リリース希望タイトルを募集してファンのリクエストに応えたラインナップを実現!&芦川いづみさんご本人が全タイトルを観てコメント!芦川いづみさんご自身とファンが時を超えて展開する、伝説の名花「芦川いづみデビュー65周年祭」!

・イメージイラストを江口寿史が描画!「芦川いづみ デビュー65周年」を祝して、特別イメージイラストを製作、手掛けるのはあの江口寿史!美少女イラストの巨人が、芦川いづみの魅力を現代に蘇らせる!

・「デビュー65周年記念」芦川いづみ特別インタビューの収録他、盛りだくさんの特典!保存版!

<仕様>
1955年日本/16:9LBスコープサイズ/モノクロ/約115分/片面1層/1枚組/日本語 ドルビーデジタル モノラル

<特典>
■映像特典(予定)
・オリジナル劇場予告篇
・フォトギャラリー収録
・「日活映画」(貴重な公開当時の冊子)より芦川いづみ関連ページのデータ収録

■音声特典
・芦川いづみ特別インタビュー収録。(2018年収録、リリースタイトルについて語った特別インタビューを音声収録。聞き手:佐藤利明(娯楽映画研究家))

■特典仕様
・ジャケット裏面には、劇場公開時のポスターデザインを入れこんだ「特別両面刷り」仕様!(劇場ポスターが現存しないタイトルは、両面刷りではありません。)
・ピクチャーディスク仕様

※原版フィルムに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。
※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。
※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
■監督:市川崑
■製作:山本武、高木雅行
■原作:獅子文六
■脚本:和田夏十
■撮影:峰重義
■音楽:黛敏郎
■美術:中村公彦
■録音:神谷正和
■照明:藤林甲

<キャスト>
■北原三枝
■山村聡
■三橋達也
■轟夕起子
■芦川いづみ
■山根寿子
■嵯峨美智子
■三戸部スエ
■千田是也
■滝沢修
■宇野重吉

<ストーリー>
徹底的した合理主義者の宇都宮慎一は、渋谷でパチンコ屋を経営している好男子だ。幼馴染の婚約者であるバレリーナ・奥村千春は見事な肢体とさっぱりとした気性の持主だった。二人は恋人というよりも親友に近かった。船越トミが色と欲との二股目論見で慎一と共同で銀座にバーを開いているのを知って、無頓着な千春であっても穏やかならぬ心情だった。バレー団では春の公演に向け猛稽古を続けていた。千春を“お姉さま”と呼び、憧れだけではおさまらないような異常ともいえる愛情を傾けているのは後輩の「シンデ」こと藤谷新子だ。
慎一の母・蝶子は年よりも若々しい無邪気な性質の未亡人だった。千春の父・親鉄也も早くから妻に死に別れていた。千春は鉄也と蝶子を一緒に結び付けようという企みを抱く。蝶子は鉄也を大いに気に入り、まるで純情可憐な少女の様に恋するようになったが、鉄也の方は少しもそれを感じない...。

劇場公開:1955年4月19日

発売元:日活株式会社
販売元:ハピネット(ピーエム)
©1955 日活株式会社

獅子文六の新聞連載小説を、巨匠・市川崑監督が映画化した青春群像劇。男と女、若年と年配が反転するような恋と欲望のストーリーを、北原三枝、山村聡、芦川いづみ、三橋達也ほか6大スター競演で描いていく。(CDジャーナル データベースより)

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