Blu-ray Disc

ユリゴコロ Blu-rayスペシャル・エディション

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCXP50567
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
DVD付き, スペシャルエディション
音楽
:

内容詳細

人殺しの私を、愛してくれる人がいた。

一冊のノートに記された殺人者の記憶。それは運命を狂わす、禁断の真実―。
沼田まほかるの大ヒット小説を、吉高由里子×松坂桃李×松山ケンイチら豪華キャスト共演、熊澤尚人監督により映画化!

●数奇な人生をたどるヒロインの美紗子を演じたのは、本作が5年ぶりの映画主演となった吉高由里子。美紗子の生き方に大きな光をもたらす相手の洋介には松山ケンイチ、ノートを発見したことで知られざる運命へと身を投じていく亮介には松坂桃李が扮する。その他、佐津川愛美、清原果耶、清野菜名、木村多江らが名を連ね、見えない糸でつながった壮絶なドラマを紡ぎ出す。

●監督をつとめたのは『近キョリ恋愛』(14)、『心が叫びたがってるんだ。』(17)などの熊澤尚人。
これまでのフィルモグラフィーのイメージを覆す題材にトライし、ショッキングな世界観を幻想的な映像美学で撮り上げ、繊細かつ、切なくも美しい愛の物語を作り出した。

<収録時間>
238分(本編:128分+特典110分)

<特典>
【映像特典】(110分)
●メイキング・オブ・『ユリゴコロ』 過去パート/現代パート
●3ショットインタビュー(吉高由里子×松坂桃李×松山ケンイチ)
●舞台挨拶映像集(キックオフ会見/レッドカーペット+完成披露試写会/初日舞台挨拶)
●予告編集

【封入特典】
●アウターケース付属デジパック仕様
●24ページブックレット封入

※特典内容・仕様などは変更する可能性もございます。あらかじめご了承ください。

<スタッフ>
監督・脚本:熊澤尚人
原作:沼田まほかる「ユリゴコロ」(双葉文庫)
主題歌:Rihwa「ミチシルベ」(TOY'S FACTORY)
撮影:今村圭佑
照明:織田誠
録音:田中博信
音響効果:柴崎憲治
音楽:安川午朗
衣装:宮本まさ江

<キャスト>
吉高由里子
松坂桃李

松山ケンイチ

佐津川愛美
清野菜名
清原果耶
木村多江

<ストーリー>
カフェを営む亮介(松坂桃李)の日常はある日突然崩れ去った。男手ひとつで育ててくれた父親が余命わずかと診断され、結婚を控えていた千絵(清野菜名)はこつ然と姿を消してしまったのだ。新しい家族を作ろうとしていた矢先の出来事を受けとめきれない亮介は、実家の押し入れで一冊のノートと巡り会う。「ユリゴコロ」と書かれたそのノートに書かれていたのは、美紗子と名乗る女(吉高由里子)の手記。人を殺めることでしか自分の生きる世界と繋がることができない女性の衝撃的な告白だった。
そんな美紗子もやがて洋介(松山ケンイチ)と運命的な出会いをし、「愛」というこれまで知る由もなかった感情に触れることとなる。しかしそれはさらなる悲劇の幕開けにすぎなかった。
自らの失意の中、美紗子の人生の奥深くに触れていくにつれ、次第にその物語が創作だとは思えなくなる亮介。いったい誰が、何のためにこれを書いたのか。なぜ自分はこれほどまでにこの手記に惹かれるのか。そして機を待っていたかのように、千絵のかつての同僚だったという細谷(木村多江)が、千絵からの伝言を手に亮介の前に現れた…。

劇場公開:2017年9月23日

発売元:ポニーキャニオン
©沼田まほかる/双葉社 ©2017「ユリゴコロ」製作委員会

沼田まほかるの同名ミステリー小説の実写映画版。人間の死を心の拠りどころにして生きる悲しき殺人者の宿命と葛藤を、過去と現在を交錯させながら描く。ある日、亮介は余命わずかな父の書斎で一冊のノートを見つけるのだが……。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

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主人公の亮介が殺人を繰り返す人物の日記ら...

投稿日:2021/06/12 (土)

主人公の亮介が殺人を繰り返す人物の日記らしきものを実家の押入れで見つける展開は原作同様だが、映画化の際には新たな設定として、亮介が結婚を約束した女性が登場する。 この女性が、何も告げずに忽然と姿を慶してしまい、亮介の幸せな生活が崩れてしまう。 果たして、日記を書いたのは誰なのか? そこには恐ろしくも悲しい家族の歴史が隠されていた。 小説を映像化する際、文字だけの場合と違う設定にしなければならないことがあるが、この作品はとても上手く変換出来ているとと思います。 小説、さらにはコミックとそれぞれ楽しめる筈です。

Kooさん さん | 東京都 | 不明

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