DVD

ヒナゴン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BCBJ2392
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
コピーライト
:
©2004ヒナゴンフィルムパートナーズ
その他
:
ビスタサイズ/スクイーズ, 2005
監督
:
音楽
:

内容詳細

累積赤字が重なり、隣町との合併問題に揺れる広島の田舎の小さな町、比奈町。「比奈町はヒナゴンでまた日本一有名な町になるぞ!」謎の生物・ヒナゴンの存在を“信じる”元ヤンの若き町長イッちゃん(伊原剛志)は高らかに“類人猿課”の復活を宣言した。
実は比奈町には30年前にもヒナゴンの目撃情報があり、役場は類人猿課を作ったり、一時的に日本中から注目をあびて大ブームになったものの、最後にはマスコミに嘘つき村と叩かれ、大恥をかいたつらい過去があった。合併するしないで町を二分して大混乱中の町民たちは「類人猿課なんてとんでもない!」と大反対!
東京からUターン、比奈町の類人猿課に就職することになったのが信子(井川遥)。30年前のヒナゴンの第一発見者・ホラ健の孫である彼女をイッちゃんは大歓迎。子供の頃、ホラ健(夏八木勲)の話を信じてヒナゴン探検に出かけ、山の中でヒナゴンに出会ったのが誰あろう、イッちゃんだったのだ。
でも、現代の比奈の子供たちは、ヒナゴンという未知なる生物を想像することに悪戦苦闘…。「信じる」ということにどこか臆病になっている子供たちにどう接すればいいのか? 悩んだ教師・順平(松岡俊介)は、生徒たちをヒナゴンのいるという森の中へ連れて行くのだが…。
一方「ヒナゴンはおる! 合併反対!」と我が道を突き進むイッちゃんの立場は悪くなる一方。ついに町長選に突入することになった。そんなとき、大騒ぎの町をひとつにさせる、ある事件が起こる。それは、「信じる」ものだけに許される奇跡であった。

広島県比婆郡で実際にあった謎の生物“ヒバゴン”騒動に着想を得た原作を、豪華キャストで映画化。合併問題に揺れる貧しい村で、30年ぶりに珍獣の目撃情報が出たことから、大騒動が巻き起こるという心温まるコメディ映画。(CDジャーナル データベースより)

収録内容   

  • ヒナゴン
  • 劇場本予告
  • すばらしい日々 (主題歌)

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