DVD

キツツキと雨

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DABA4212
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
ビスタサイズ/スクイーズ, 2011
監督
:
音楽
:

商品説明

『南極料理人』の沖田修一監督最新作!役所広司×小栗旬、初共演!

極限下で暮らす南極観測隊員たちの共同生活をあたたかな笑いで包みヒットを記録した『南極料理人』から2年。沖田修一監督待望の新作『キツツキと雨』は人里離れた山村に暮らす木こりの男とそこへ映画の撮影にやってきた映画監督のふれあいを描く、やさしくておかしくてホロリとさせるハートフルなヒューマン・ドラマ。

妻に先立たれ息子とふたりで生活する60歳の木こりに役所広司。いつもおどおどし自信が持てない25歳の映画監督に小栗旬。初共演のふたりが不器用ながらも少しずつ親交を深めていく彼らの絆をやわらかいユーモアも交えながら演じている。克彦に扮する役所広司は脚本に魅了され出演を即断。トレードマークである長髪を切って、映画作りに引き込まれる職人肌の男を力強く演じている。一方、幸一に扮する小栗旬は自身も映画監督をした経験を生かし、少しずつ成長していく気弱な監督の姿を好演。愛すべきキャラクターを鮮やかに作りあげている。また、克彦の息子・浩一に高良健吾、劇中劇のヒロインに臼田あさ美、克彦の木こり仲間に伊武雅刀、劇中劇の大物俳優に山崎努が扮するなど、共演陣にも豪華な顔ぶれが集まった。

『南極料理人』に続き、これが劇場長編3作目となる沖田修一監督。ゾンビ映画の撮影隊という奇抜な設定を取り入れながら、人間の持つおかしさを独特の間で淡々と描き、心の芯まであたたまるような感動の物語を生み出している。また、SAKEROCKのリーダーでもある星野源がエンディング曲を提供しているのも話題のひとつ。

誰だってひとつやふたつ問題を抱えている。でも、誰かとつながること、新しい自分へと成長できる。観れば、心の雨雲もさっと消え去るような、思いやりにあふれた映画が誕生した。

第24回 東京国際映画祭 審査員特別賞受賞/第8回 ドバイ国際映画祭 アジア・アフリカ部門 最優秀男優賞受賞 役所広司・最優秀脚本賞受賞・最優秀編集賞受賞

内容詳細

■本編:129分 / 製作年:2011年 / 製作国:日本

【音声特典】
オーディオコメンタリー(監督・沖田修一、脚本・守屋文雄、古舘寛治)

【ストーリー】
出会うはずのない二人が出会ったら・・・新しい今日が、森の中から始まった。
木こりの克彦が暮らす長閑で小さな山村。そこへ突然やってきたゾンビ映画の撮影隊に、住人たちは戸惑い気味。ひょんなことから無理やり手伝わされる羽目になった克彦は、強引な撮影スタッフと“使えない若いスタッフ”に振り回されて爆発寸前。一方、克彦のなかで“使えない若者”にされてしまった新人監督の幸一は、持ち前の気の弱さで現場をまとめきれずにパニック寸前。偶然出会った木こり60歳と新人監督25歳。初めは距離を置いていたふたりが、克彦は撮影を通して映画の面白さに気づき、幸一は克彦と接することで本来の自分らしさを取り戻していく。そしてふたりの交流は、いつしか村と撮影隊の奇妙なコラボレーションを生み出していく。

【キャスト】
岸克彦: 役所広司    田辺幸一: 小栗旬
岸浩一: 高良健吾/麻生珠恵: 臼田あさ美/鳥居助監督: 古舘寛治/篠田カメラマン: 嶋田久作
ゴマ満春: 平田満/石丸: 伊武雅刀
羽場敬二郎: 山ア努

【スタッフ】
監督/脚本:沖田修一『南極料理人』  脚本:守屋文雄  撮影:月永雄太  編集:佐藤崇  照明:高坂俊秀  録音:岩丸恒  音楽:omu-tone

(c)2011「キツツキと雨」製作委員会

沖田修一監督が役所広司、小栗旬らを起用して描いたハートフルなヒューマン・ドラマ。人里はなれた山間の村で仲間とともに木こりとして生きる克彦。ある日、その村に映画の撮影隊がやってきて、克彦はゾンビ役のエキストラとして出演することになるが……。(CDジャーナル データベースより)

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