ガール DVDカジュアルスタイル

全てに本気で頑張るGIRL達に贈る---“女子力”のバイブル！超豪華キャストで待望の映画化！

発売以来、多くの女性から支持され続け、発行部数40万部を超える奥田英朗の小説「ガール」。日々人生の選択を迫られ、生きづらさを感じながらも、自分らしく生きたいと頑張る女性にスポットをあてた短編集に発売当時から「これって私のこと！？」「こんな人いるいる！」「どうしてそんなに女の気持ちが分かるの！？」と叫ぶ女子続出！そのあまりのリアルさに“奥田英朗・女性説”が浮上したほど。そんな“女子力”のバイブルの映画化！

女はつくづく生きにくい･･･。今の自分はなりたかった自分？

『ガール』に登場する“GIRL”達。もう“女の子”ではなくなりかけた微妙な年代、若さや自由を謳歌できなくなる時は誰にも必ずやってくる。自分の存在が「イタい」とふと感じるようになったら、もう“GIRL”ではないのかもしれない。それでも体当たりで人生と向き合う彼女達。その姿はリアルでたくましく、最高にキュートでチャーミング、何より爽快！“GIRL”達がチラリと見せる弱さやもろさに共感。彼女達によって語られる、一生懸命生きている人全員の言い分に思わず頷きながら、観終わった後には必ず元気をもらえます。「きっとみんなそう。女の人生は半分ブルーで半分ピンク」･･･どんな女性でも同じような悩みを抱え、それでも踏ん張って生きている。ここで描かれる女性は、全ての女性達の合わせ鏡。どんな世代の女性にも「こんな映画が観たかった！」と素直に語ってもらえるような作品。

親友同士の4人のGIRLとGIRLを悩ませる4人の男子、そして、それを取り巻くGIRL達。

小説「ガール」は5つの短編から成りますが、映画『ガール』はその内の4編を再構成し、1つの物語として展開。監督は深川栄洋監督。メインキャストの4人の女性には、香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏。そして、彼女達を悩ませる4人の男性に向井理、上地雄輔、要潤、林遣都。そして、檀れい、加藤ローサ、波瑠と超豪華キャストが集まりました。

恋愛・おしゃれ・仕事・結婚・出産・友情･･･男は女のどこを好きになる？仕事と子育ての両立は？女は何歳までガールでいられるの？･･･思いっきり一緒に笑って泣いて怒って悩む、誰もが必ずどこかに共感できて、女子の本音と興味がぎっしり詰まった女子力のバイブル、それが映画『ガール』。男子も必見！女のキモチ、分かります。