DVD

カセットテープ・ダイアリーズ【DVD】

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCBP54416
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

内容詳細

移民の少年の人生を変えたのは、彼の音楽との出会いだった―。実話から生まれた、今年一番の爽快、感動の青春音楽ストーリーがついにBlu-ray&DVDとデジタル配信で登場!

★2019年米サンダンス映画祭を始め、多くの観客と評論家から大絶賛!北米はワーナーブラザーズが配給!

★ブルース・スプリングスティーン本人の協力のもと、本編でオリジナルの音源や歌詞をふんだんに使用、そして未発表曲も登場!

★『ベッカムに恋して』をはじめ多くのヒット作を生み出した女性監督グリンダ・チャーダが監督。
原作はジャーナリストとして活躍し、自身もブルース・スプリングスティーンの大ファンであるサルフラズ・マンズールの自伝的な回顧録。

★北米口コミサイトRotten Tomatoesでも90%以上の高得点、国内口コミサイトでも高評価!

[内容解説]
1987年のイギリスを舞台に、パキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響
を受けながら成長していく姿を、爽やかに描いた珠玉の青春音楽映画!

<DVD仕様>
2019年イギリス
117分
カラー
ステレオ
MPEG-2
片面・二層
リージョン2
NTSC
[画面アスペクト] 16:9
[画面切替機能] レターボックス(シネスコ)
[販売対象地域] 日本
音声:オリジナル DOLBY DIGITAL 5.1chサラウンド 英語
字幕:日本語字幕

<特典>
【特典映像】
・キャストインタビュー&メイキング映像
・本国版予告
・日本版予告

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<スタッフ>
監督・脚本・製作:グリンダ・チャーダ(『ベッカムに恋して』、『英国総督 最後の家』)
脚本・原作:サルフラズ・マンズール
脚本・製作総指揮:ポール・マエダ・バージェス

<キャスト>
ジャベド役:ヴィヴェイク・カルラ
マリク役/ジャベドのお父さん:クルヴィンダー・ギール(『ベッカムに恋して』)
ヌール役/ジャベドのお母さん:ミーラ・ガナトラ
マット役/ジャベドの幼なじみ:ディーン・チャールズ・チャップマン(『1917 命をかけた伝令』、「ゲーム・オブ・スローンズ」)
イライザ役/ジャベドの彼女:ネル・ウィリアムズ
クレイ先生:ヘイリー・アトウェル(『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』、『ある公爵夫人の生涯』)
マットの父役:ロブ・ブライドン(『イタリアは呼んでいる』)
ループス役/ジャベドの友人:アーロン・ファグラ(「ドクターズ」)

<ストーリー>
イギリスの町ルートンで暮らすパキスタン移民の少年ジャベド。音楽と詩を書くのが好きな彼は、日々の生活の中で鬱屈と焦燥を抱えていた。閉鎖的な街の中で受ける人種差別や、保守的な父親との確執など、彼の悩みは尽きない。だがそんなある日、モヤモヤをすべてぶっ飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会い、彼の世界は180度変わり始めていく―。

劇場公開:2020年7月3日(G)

発売元:ポニーキャニオン
©BIF Bruce Limited 2019

グリンダ・チャーダ監督が贈る珠玉の青春音楽映画。1987年のイギリスを舞台に、鬱屈と焦燥を抱えていたパキスタン移民の少年がブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら、成長していく姿を描く。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

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保守的な家庭で育った主人公。 そんなとき...

投稿日:2021/06/23 (水)

保守的な家庭で育った主人公。 そんなときに、友人から聞かされたブルース・スプリングスティーンのカセット。 衝突しながらも、自分の意志を貫いていくようになる。 バックに流れるボスの音楽がカッコイイ。

ダム さん | 千葉県 | 不明

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これはブルース・スプリングスティーンの代...

投稿日:2021/06/11 (金)

これはブルース・スプリングスティーンの代表曲をモチーフにした青春 映画です。 舞台は1987年のイギリスの町工場が集まっている町です。主人公の 高校生の生活と、当時のイギリスの政治・社会情勢の2つが描かれます。 大ヒットした映画「ボヘミアン・ラプソディ」もそうでしたが、当時の イギリスでのひどい人種差別が何度も出てきます。さらに、主人公は パキスタン人、その父は厳格なイスラム教徒です。父の教え、差別の社会、 自分の夢の3つで主人公は悩みます。 そんな主人公が偶然聞いたのがブルース・スプリングスティーンでした。 一番最初に聴く曲が「ダンシング・イン・ザ・ダーク」です。奇しくも 私もこの曲を最初に聴きました。私もぱっとしない毎日を送っていて、 歌詞が心にしみました。特に差別を受けていない私ですが、この場面は 懐かしかったです。 このあと、ずっとスプリングスティーンの代表曲が流れ続けます。 まさか映画の劇伴に合うとは驚きでした。一方で「Prove It All Right」が 極上のラブソングになっていました。確かに情熱的な曲ですが、演出の 力はすごいですね。 主人公は、(父以外の)理解ある家族、友人、教師など、周囲の人に恵まれます。 主人公が彼らを信頼し続けたこと、それが映画のハッピーエンドに つながりました。 ちなみに、当時のイギリスではスプリングスティーンは親世代の聞く 音楽という評価になっていたのがおかしかったです。 映画全体をとおして、とてもおもしろく、素晴らしい作品でした。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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