DVD

The End: ラスト ライヴ イン ロサンゼルス 2015年12月31日+劇場公開ドキュメンタリー映画「The End」 (+CD)

Motley Crue (モトリー・クルー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GQBS90202
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
CD付き, 初回限定盤

商品説明

1980年代、LAメタル・ブームの中心バンドとして世界制覇を成し遂げたモトリー・クルー。全世界で1億枚を超えるセールスを記録、その過激でグラマラスなヴィジュアル性、退廃的なライフスタイルを含めて一時代のアイコンとなった彼らだが、いよいよその栄光の歴史に終止符を打つ時が来たのだ。

2014〜15年をかけて“THE END”と題したワールド・ツアーを行い、2月には日本公演も行われた。そして12月28・30・31日、バンドの本拠地ロサンゼルスのステープルズ・センターでの3回のショウが真のグランド・フィナーレとなった。

1曲目「ガールズ、ガールズ、ガールズ」からラスト・ライヴに相応しいハイテンションのステージが繰り広げられる。「ワイルド・サイド」「スモーキン・イン・ザ・ボーイズ・ルーム」「シャウト・アット・ザ・デヴィル」などの名曲の数々から最後のスタジオ・アルバムからのタイトル曲「セインツ・オブ・ロサンゼルス」までを網羅するセットリストは、35年におよぶ足跡を踏みしめるものだ。

バンドの演奏も気迫に満ちたもので、ニッキー・シックスのタイト&ルーズなロックンロール・ベース、ミック・マーズのブルージーなギターも健在。ヴィンス・ニールのヴォーカルも絶好調だ。トミー・リーはドラム・キットごとローラーコースターで動き回る、ロック史上最大のド派手なソロを披露する。

ステージ・セットもそのサウンドと同じくビッグなものだ。次々と花火と火炎噴射が飛び出すパイロテクニクスは日本公演をはるかに凌ぐもので、最大の火柱はなんと90フィート(27メートル)に及ぶ。

本編ラストの「キックスタート・マイ・ハート」を経て、アンコール「ホーム・スウィート・ホーム」では会場が一体となって涙にむせびながら、幕を閉じることになる。

『THE END』には、「来た、見た、ケツを蹴り上げた」というバンドのポリシーを35年貫いてきた4人の男たちの生きざまが完全パッケージされている。

【メンバー】
ヴィンス・ニール(ヴォーカル)
ミック・マーズ(ギター)
ニッキー・シックス(ベース)
トミー・リー(ドラムス)

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

【ラスト・ライヴDVD仕様予定】
収録時間:ライヴ本編 約108分 ボーナス・インタビュー 約44分
画面サイズ:16:9
音声:ドルビー・デジタル ステレオ/ドルビー・デジタル 5.1chサラウンド/DTSサラウン
ド・サウンド

【劇場公開ドキュメンタリー映画DVD仕様予定】
収録時間: 約136分
画面サイズ:16:9
音声:ドルビー・デジタル ステレオ/ドルビー・デジタル 5.1chサラウンド/DTSサラウン
ド・サウンド


80年代LAメタル・ブームの中心バンドとして名を上げたモトリー・クルーが2015年年末に米ロサンゼルスで行なったワールド・ツアー最終公演の模様を収録。ハイテンションなパフォーマンスを披露している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. イントロ
  • 02. ガールズ、ガールズ、ガールズ
  • 03. ワイルド・サイド
  • 04. プライマル・スクリーム
  • 05. セイム・オール・シチュエーション(S.O.S.)
  • 06. ドント・ゴー・アウェイ・マッド(ジャスト・ゴー・アウェイ)
  • 07. ロックンロール・パート2〜スモーキン・イン・ザ・ボーイズ・ルーム
  • 08. ルックス・ザット・キル
  • 09. マザーファッカー・オブ・ジ・イヤー
  • 10. イン・ザ・ビギニング/シャウト・アット・ザ・デヴィル
  • 11. ラウダー・ザン・ヘル
  • 12. ドラム・ソロ
  • 13. ギター・ソロ
  • 14. セインツ・オブ・ロサンゼルス
  • 15. ライヴ・ワイヤー
  • 16. T.N.T.(テラー・アンド・ティンセルタウン)〜ドクター・フィールグッド
  • 17. キックスタート・マイ・ハート
  • 18. ホーム・スウィート・ホーム
  • 19. マイ・ウェイ(クレジット)

ディスク   2

  • 01. 劇場公開ドキュメンタリー映画DVD

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ホントにこれで最後なの?退廃的なロックン...

投稿日:2016/10/30 (日)

ホントにこれで最後なの?退廃的なロックンロールの代表バンドのラストライブ。トミーリーのローラーコースタードラムソロが途中で止まり、宙吊りになるのは爆笑もんです。曲の良さが故に演出が際立つ本物ならではのライブです。再結成の予感が凄くするけど、35年の区切りとしては申し分ない。敢えて、BON JOVIファンにオススメします。時代を共に築いた2大バンドは再評価すべきでは?ミック・マーズのギターが素晴らしいです。 60近いおじいちゃんとは思えん!過少評価されてるのが納得いかないですよね!

エレパパ さん | 神奈川県 | 不明

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Motley Crue

Guns N' Rosesと同じぐらいギラついた評判を得たMotley Crueは、悪名高い逸話の数々で80年代に確固とした地位を築いた。80年代のヘアー・メタルブームの中で最初に頭角を現したバンドの1つでありシーンに最も大きな影響力を持っていたMotley Crueは1989年作品の「Dr. Feelgood」を含め何枚ものアルバムヒットを出している

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