CD 輸入盤

Live At The Fillmore East (March 7, 1970)-It's About That Time

Miles Davis (マイルス・デイヴィス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C2K85191
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Directions
  • 02. Spanish Key
  • 03. Masqualero
  • 04. It's About That Time (The Theme)

ディスク   2

  • 01. Directions
  • 02. Miles Runs The Voodoo Down
  • 03. Bitches Brew
  • 04. Spanish Key
  • 05. It's About That Time (Willie Nelson)

総合評価

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“パラッ,パラッ,パラッ,パラッ,”と短いフレーズで鮮...

投稿日:2008/12/23 (火)

“パラッ,パラッ,パラッ,パラッ,”と短いフレーズで鮮やかに空間を切り裂いてゆくマイルスに痺れる、華ある#3“MASQUALERO”をはじめ、前年の「胎動」を経て誕生した新しいサウンドが鳴り響く。ハウリングさえ強度を持つ威風堂々の船出はしかし、共演を熱望し実際レコーディング・プランさえあったジミ・ヘンドリックスの急死により、「羅針盤」が狂った様に思えてならない。この70年、マイルスは何かを物語るように自らの1ホーン編成の音源を遺しているらしい。 プラグドニッケル後「ジャズ」へ帰還した黄金5テット時代と異なり、ここから先の5年間、バンドは帰る場所を持たない。これはそのスタートを飾る、輝かしい記録。

継 さん | 横浜市 | 不明

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俺的に最高と思えるメンツの最後の演奏記録の...

投稿日:2008/04/22 (火)

俺的に最高と思えるメンツの最後の演奏記録のはずが、disc@、M@のフェード・イン・スタートは、怒りを通り越してタメ息が出た。演奏に関しては、超良好レベルなので、なおさら、冒頭は、チックのF・Rピアノのチューニング(たぶんやってただろう)開始時あたりから聴きたかった。 discAにも、同じことが感じられた。演奏内容は、超・ヴェリー・グッド(古すぎ)なだけに、メンバーが、ステ-ジに現れた所あたりから聴きたくてしかたがない ! でも、完璧と思える異性と出遭えても、長く愛せない。なんて話も、あったりするので、これはこれで、永く、浴び続けるべき、記録作なのかもしれない …。 マスクァレロ、アターック !!! (?)

星影のステラー・リージョンズ さん | 宮城県 | 不明

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いきなりアガパンはきつい。マイルスを知らない人...

投稿日:2007/05/11 (金)

いきなりアガパンはきつい。マイルスを知らない人で、マイルスをなめてる人は、とりあえずこれを買ったら。マイルスミュージック入門編として。あっ!ジャズの音はないよ。まあ、マイルス自体が、ジャズだけど。

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人物・団体紹介

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Miles Davis

 Miles Dewey Davis Vは、1926年5月26日、イリノイ州アルトンに生まれている。歯科医の父と音楽教師の母の元、生後移住したセントルイスの黒人中流階級の家庭でマイルスは育っていった。 高校卒業後、すぐに当時のビバップ俊英たちが集まっていたセントルイスの名門バンド、Billy Eckstine's big bandに加入、。ここでCharlie parker とDizzy Gill

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