Complete Birth Of The Cool （2枚組/180グラム重量盤アナログレコード）

ジャズの帝王が若き日にクール・ジャズの礎を築いたジャズ史に残る金字塔。ギル・エヴァンス、ジェリー・マリガン、ジョン・ルイスが編曲を手掛けた理知的なスコアがビバップと異なる音楽性を表現した1948-1950のクラシック・セッションが初2LP化！2枚目のライヴ盤が初LP化で初めてスピード/ピッチを正しく修正。1枚目のスタジオ盤も、初めてオリジナル・シングル・マスターからカッティング。（これまでのものはすべて2世代目のマスターを使用とのこと）2019年はCapitolの初レコーディングから70周年。オリジナル・ライナーノーツ、1998年リリース時に掲載のPhil SchaapとGerry Mulliganのエッセイ、新たなAshley Kahnのエッセイ、レアなレコーディング・セッション時の写真なども掲載。2019年サンダンス映画祭でマイルスのドキュメンタリー『Birth Of The Cool』が上映、今後世界各地で公開予定。　　
【180g重量盤2LP】
【ゲイトフォールド仕様】

（LP1：パーソネル）Miles Davis(tp) Kai Winding, J.J.Johnson(tb) Junior Collins(Frech horn) John Barber(tuba) Lee Konitz(as) Gerry Mulligan(bs) Al Haig,John Lewis(p) Joe Shulman, AL McKibbon(double-b) Max Roach(ds) etc
(LP2:パーソネル) Mike Zwerin(tb) Junior Collins(French horn) Bill Barber(tuba) Lee Konitz(as) Gerry Mulligan(bs) John Lewis(p) Al McKibbon(double-b) Max Roach
(ds) 1948年9月 ニューヨーク Royal Roostでのライヴ録音