Michel Polnareff

Michel Polnareff (ミッシェル・ポルナレフ) プロフィール

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'99年、某携帯電話のコマーシャル・ソングとしてオン・エアされるや否やにわかにブレイクしたポルナレフのヒット曲”Tout Tout Pour Ma Cherie(シェリーにくちづけ)”。’70年代に青春を送った層には懐かしくもあり、ポルナレフ全盛期をまったく知らない年代には新鮮なポップスとして聴こえているに違いないこの曲、ほんと、あの頃はいい時代だったのだ。

その”シェリー に口づけ”、”愛の休日”など70年代フレンチ・ポップス界で一世を風靡したミッシェル・ポルナレフの2000年リリースベスト・アルバムシェリーに口づけ〜ポルナレフ・ベストGreatest Hitsが遂にCD化!!!されている。黄金期のヒット曲の数々を収録したまさにおいしい1枚。ミッシェルの歴史とフランスの音楽がこれで見えてくるに違いありません。

さて、ポルナレフは’75年に単身でロサンジェルスヘと、まさにアメリカへと進出を図っておりました、同年にリリースされたアルバムMichel Polnareffではそんな西海岸への憧れ(なのか、どうなのか...)をモロに反映させたかのような仕上がりで、AORファン(もしくはジャズ・ファンも?)は反応する事必至のゲスト参加陣、まずギターにLee Ritenour(リー・リトナー)、アンドリュー・ゴールドにフレッド・タケット、デヴィッド・ハンゲイト、ドラムスにはナイジェル・オルソン、ベースにリー・スクラー、バッキング・ヴォーカルはヴァレリー・カーター他。最後にアレンジャ−にマイケル・オマーティアン、プロデュースにビル・シニ−。このオマーティアンによるスコアのストリングスがたまりませんのですが、このアルバムがきっかけとなり映画「Lipstick」のサントラを手掛ける事になったのだとか。「フレンチはちょっと...」などといってるあなた、このアルバムをお聴きなさい。

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