CD 輸入盤

フレデリカ・フォン・シュターデ/CBSコロンビア&RCAアルバム全集(18CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88875183412
組み枚数
:
18
レーベル
:
RCA
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明


ザ・コンプリートRCA&コロンビア・アルバムズ(18CD)
フレデリカ・フォン・シュターデ


フレデリカ・フォン・シュターデが1974年から1994年にかけてCBSとRCAに録音した全ソロ・アルバムを18枚のCDに集大成したボックス・セットが登場します。「フリッカ」の愛称で知られるフレデリカ・フォン・シュダーデは、1945年生まれのドイツ系アメリカ人。生まれる前に父を亡くし、母親に育てられ、音楽を学び、フランスへ留学。ベビーシッターをしながらの勉学にはげみ、帰国後もバイトをしながら音楽を勉強していました。その努力と美声が認められ、1970年にメトロポリタン歌劇場での『魔笛』の3人の童子役でデビュー。1973年には『セヴィリャの理髪師』のロジーナを歌い成功を収め、ヨーロッパの檜舞台に彗星のようにして登場し絶賛を浴びたのです。
 リリック・ソプラノとしても通じる広い声域と伸びやかで澄んだ声質、ヴィブラートの少ない自然な発声法により、どの歌唱も優しく柔らかな歌声で満たされています。ベルリオーズ以降のフランスのオペラと歌曲には特に意欲的に歌い、『オーヴェルニュの歌』(ディスク8&10)は名盤とされています。彼女のソロ・デビューとなったジュディス・ブレゲンとのアリア&デュエットに始まり、アメリカの現代作曲家リチャード・ダニエルプールがシュターデのために作曲した『エレジー』を含むCBSとRCAへのアルバムのほか、新たに編成されたオペラ全曲盤からのアリア集(ディスク16&17), ライヴ録音からのコンピレーション(ディスク18)を収録したものです。彼女の素晴しい声をご堪能ください。
 各ディスクはLP初出時のオリジナルジャケット・デザインを使用した紙ジャケットに封入され、厚紙製クラムシェルボックスに収容されています。詳細な録音データを含むトラック・リスティング、未発表写真などを掲載したオールカラーの別冊解説書(欧文)付き。歌詞・対訳は入りません。(SONY)

【収録情報】
Disc1
● シューマン:使い Op.74-8
● シューマン:幸福 Op.79-15
● ショーソン:終わりなき歌
● シューベルト:歌劇『家庭戦争』より「私は不安にそぞろ歩き」
● A.スカルラッティ:歌劇『エンディミオンとシンティア』より「私の心は嫉妬に燃え」
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚」より「自分で自分がわからない」
● サン=サーンス:銀の鈴−しあわせははかなきもの
● ブラームス:響き II Op.66-2
● ブラームス:修道女 Op.61-2
● ブラームス:自然の現象 Op.61-3
● ブラームス:愛の道 I Op.20-1
● ブラームス:愛の道 II Op.20-2
● ブラームス:ワルプルギスの夜 Op.75-4

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ジュディス・ブレゲン(ソプラノ)
 チャールズ・ワズワース(ピアノ)
 ジェラード・シュウォーツ(トランペット)
 ジェルヴァース・ド・ペイエ(クラリネット)、他
 録音:1974〜1975年 ニューヨーク、コロンビア30番街スタジオ

Disc2
● マイアベーア:歌劇『ユグノー教徒』より「高貴な領主様方、ご機嫌いかが」
● グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』より「昨日から私は、ご主人様をむだに探し廻っている」
● ベルリオーズ:歌劇『ベアトリスとベネディクト』より「ああ、何ということを聞いてしまったのでしょう」
● マスネ:歌劇『ウェルテル』より「いいのよ、涙が流れた方が」
● オッフェンバック:喜歌劇『ラ・ペリコール』より「「ああ、何というお食事」
● マスネ:歌劇『サンドリヨン』より「やっと家に着いたわ」
● ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』より「燃える恋の思いに」
● トマ:歌劇『ミニョン』より「君よ知るや南の国」
● オッフェンバック:喜歌劇『ジェロルスタン女大公殿下』より「ああ!これが有名な連隊ね」

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョン・プリッチャード(指揮)
 録音:1976年 ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール

Disc3
● ダウランド:どうぞもう一度、私の元へ帰って来てください
● ダウランド:悲しみよ留まれ
● パーセル:憐れみ深き天使よ、我に告げよ(聖母マリアの哀願)
● リスト:3人のジプシー
● リスト:かつて
● リスト:おお! 私が眠りにつくときには
● ドビュッシー:ビリティスの3つの歌
● カントルーブ:ブロンド娘のそばで
● カントルーブ:あるいは私は哀れと思うために行くでしょうか?
● カントルーブ:ばらの牧草地に
● カントルーブ:あなたの前に少女が来たら
● キャロル・ホール:ジェニー・レベッカ

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 マーティン・カッツ(ピアノ)
 録音:1977年 ニューヨーク、コロンビア30番街スタジオ

Disc4
● モンテヴェルディ:歌劇『ウリッセの帰還』より「死者の霊にもどるのだ」
● ロッシーニ:歌劇『タンクレディ』より「この胸の高鳴りに」
● パイジェッロ:歌劇『ニーナ』より「いとしい人が来る時」
● ロッシーニ:歌劇『セミラーミデ』より「麗しい光が」
● ブロスキ:歌劇『イダスペ』より「忠実な影よ、私も」
● レオンカヴァッロ:歌劇『ボエーム』より「これが運命なのだわ」

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ナショナル・アーツ・センター管弦楽団
 マリオ・ベルナルディ(指揮)
 録音:1977年 カナダ、ナショナル・アーツ・センター

Disc5
● マーラー:歌曲集『さすらう若者の歌』全曲
● マーラー:歌曲集『少年の魔法の角笛』より(ラインの伝説/誰がこの小唄を思いついたの?)
● マーラー:リュッケルトの詩による5つの歌曲(全曲)

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 アンドルー・デイヴィス(指揮)
 録音:1978年 ロンドン、アビー・ロード・スタジオ

Disc6
● ラヴェル:歌曲集『シェエラザード』
● ラヴェル:『5つのギリシャ民謡』より(花嫁の目覚め/何と楽しい!)
● ラヴェル:2つのヘブライの歌
● ラヴェル:マダガスカル島民の歌

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ボストン交響楽団
 小澤征爾(指揮)
 録音:1979年 ボストン、シンフォニー・ホール

Disc7
● ヴィヴァルディ:『Figlia di Goia vuoi farmi morir』
● ドゥランテ:『踊れ、優しい娘よ』
● A.スカルラッティ:『貴女が私の死の栄光を』
● ドゥランテ:『私を燃え立たせるあの炎』
● ロッシーニ:歌劇『湖上の美人』より「胸の思いは満ちあふれ」
● ラヴェル:5つのギリシャ民謡
● カントルーブ:『オーヴェルニュの歌』より(子守歌/泉の水)
● コープランド:『どうしてあたしを天国から締め出そうとするの?』
● リチャード・ハンドリー:『天文学者』
● ヴァージル・トムソン:『セイント・キャサリンへの祈り』
● リチャード・ハンドリー:『逢いに来て』
● リチャード・ハンドリー:『妖精』

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 マーティン・カッツ(ピアノ)
 録音:1981年 ニューヨーク、タリー・ホール

Disc8
● カントルーブ:『オーヴェルニュの歌』より
 バイレロ
 おおい
 捨てられた女
 牧場を通っておいで
 走れ、犬よ走れ!
 子供のために
 2つのブーレ
 かっこう
 アントゥエノ
 シッ、シッ、静かに
 子守歌
 かわいい羊飼いのおとめ
 紡ぎ女
 3つのブーレ

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 アントニオ・デ・アルメイダ(指揮)
 録音:1982年 ロンドン、アビー・ロード・スタジオ

Disc9
● ベルリオーズ:歌曲集『夏の夜』 Op.7
● ドビュッシー:選ばれたおとめ

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 スザンヌ・メンツァー(語り)
 タングルウッド音楽祭合唱団
 ボストン交響楽団
 小澤征爾(指揮)
 録音:1983年 ボストン、シンフォニー・ホール

Disc10
● カントルーブ:『トリプティク』より
 夏への捧げもの
 月の光
 夜明けの讃歌

● カントルーブ:『オーヴェルニュの歌』より
 むこう、岩山の上で
 ミラベルの橋のほとりで
 おお、ロバにまぐさをおやり
 せむし
 羊飼いのおとめ
 女房持ちはかわいそう
 むこうの谷間に
 羊飼いのおとめと若旦那
 わたしが小さかったころ
 羊飼い娘よ、もしお前が愛してくれたら
 牧歌
 野原の羊飼いのおとめ
 みんながよく言ったもの

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 アントニオ・デ・アルメイダ(指揮)
 録音:1985年 ロンドン、アビー・ロード・スタジオ

Disc11
● 『Flicka - Another Side of Frederica von Stade』
 I Like to Recognize the Tune
 Spring is Here
 Play Me Your Light
 Lullaby
 I Could Write a Book
 He is my Man
 Once Again
 The More I See You
 Wait'til You See Him
 That's All

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 録音:1987年 ロンドン、エンジェル・スタジオ

Disc12
● 『カーネギー・ホール・クリスマス・コンサート』
 Trad:クリスマスの12日間
 ヘアストン:マリアの御子
 ヨン:みどり子イエス
 モーツァルト:アレルヤ
 ロジャース:私のお気に入り
 バーナード:ウィンター・ワンダーランド
 Trad:われらは来たりぬ
 アメリカン・ソング・メドレー:アイ・ワンダー・アズ・アイ・ワンダー〜マリアはみどり子を授かった〜おおマリアよ、その愛らしい子を何と名づけるのか〜マリアは誰だったのか、マリアこそはガリラヤの女王〜マリアは世にただ一人の子を授かった〜世界に告げよ
 トーメ:クリスマスの歌
 マーティン:あなたに楽しいクリスマスを
 グルーバー:きよしこの夜
 ヘンデル:もろびとこぞりて
 フンパーディンク:夕べの祈り
 プレトリウス:バラは咲きいでぬ
 レーガー:マリアの子守歌
 クリスマス・ソング・メドレー:3隻の舟を見た〜牧人ひつじを〜まぶねのなかで〜ひいらぎ飾ろう〜ひいらぎとつたは〜オー・ホーリー・ナイト〜あら野のはてに

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 キャスリーン・バトル(ソプラノ)
 ウィントン・マルサリス(トランペット)
 セント・ルークス管弦楽団、他
 アンドレ・プレヴィン(指揮、ピアノ)
 録音:1991年 ニューヨーク、カーネギー・ホール

Disc13
● プーランク:歌曲集『籤』
● サティ:3つの歌曲
● ドビュッシー:忘れられたアリエッタ
● オネゲル:倫理学の小講義
● ラヴェル:5つのギリシャ民謡
● ドビュッシー:ひそやかに
● ドビュッシー:月の光
● ドビュッシー:あやつり人形
● メシアン:3つのメロディ
● プーランク:ホテル
● プーランク:パリへの旅
● プーランク:あなたはこんなふう
● プーランク:みやびやかな宴
● プーランク:ギターに寄す

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 マーティン・カッツ(ピアノ)
 録音:1993年 ニューヨーク、マンハッタン・センター

Disc14
オッフェンバック:
● 喜歌劇『ラ・ペリコール』より(序曲/手紙の歌/男は単純!/ほろよいの歌/間奏曲)
● 喜歌劇『鼓手隊長の娘』より「鼓手隊長の娘の歌」
● 喜歌劇『美しきエレーヌ』より「神聖な恋」
● 喜歌劇『りんご娘』より(序曲/りんごのクープレ/男を作りますわ、一人、二人、三人)
● 喜歌劇『オーストリア皇太子妃』より「アルファベットのクープレ」
● 喜歌劇『薔薇のロマンス』序曲
● 喜歌劇『パリの生活』より「ロンドーとワルツ」
● 喜歌劇『地獄のオルフェ』より「夢見る女性は」
● 喜歌劇『青ひげ』より(序曲/Couplets de Boulette/Couplets de la rosiere)
● 喜歌劇『ジェロルスタン女大公殿下』より(序曲/彼に言いますよ/ああ! これが有名な連隊ね)

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 スコットランド室内管弦楽団
 アントニオ・デ・アルメイダ(指揮)
 録音:1994年 グラスゴー、シティ・ホール

Disc15
● ダニエルプール:『エレジー』〜メゾ・ソプラノ、バリトンとオーケストラのための

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 トーマス・ハンプソン(バリトン)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 ニーレン・バーグ(指揮)
 録音:1998年 ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール

● ダニエルプール:オルフェウスへのソネット

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 パースペクティヴ・アンサンブル
 録音:2000年 ニューヨーク、アメリカ文芸アカデミー

Disc16
● モンテヴェルディ:歌劇『ウリッセの帰還』より
 哀れな王妃の苦しみは終わることがない
 私の長い旅
 Voglia il ciel
 私の苦労の甘美で優しい行き先よ

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 レイモンド・レッパード(指揮)
 録音:1979年 ロンドン

● マスネ:歌劇『サンドリヨン』より
 ああ! 姉さんたちは・・・
 最後に、私が知っているだろう
 私の前に現れ
 やっと家に着いたわ
 私だけ行きます
 私はあなたに着いていきます

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 フィルハーモニア管弦楽団
 ユリウス・ルーデル(指揮)
 録音:1978年 ロンドン

Disc17
● フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』より  かわいいズーゼ
 こうして踊るのよ
 夕べの祈り

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
 ジョン・プリッチャード(指揮)
 録音:1978年 ドイツ、レーバークーゼン

● トマ:歌劇『ミニョン』より「私の心は壊された」

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 フィルハーモニア管弦楽団
 アントニオ・デ・アルメイダ(指揮)
 録音:1977年 ロンドン、オール・セインツ教会

● マスネ:歌劇『ケルビーニ』より
 Qui parle dans la nuit confuse
 Il est pris!
 ケルビーニ! その時に
 Aubade... Vive amour qui reve, embrasse et fuit
 行かないで!
 ニーナ! ケルビーニ!

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ミュンヘン放送管弦楽団
 ピンカス・スタインバーグ(指揮)
 録音:1991年 ミュンヘン、バイエルン放送第1スタジオ

Disc18
● シューベルト:ミューズの子
● シェーンベルク:『Arie aus dem Spiegel von Arkadien』
● ボルコム:愛

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 マーティン・カッツ(ピアノ)
 録音:1994年 ニューヨーク、カーネギー・ホール

● メンデルスゾーン:ゆけ、わがそよ風 Op.63-1
● メンデルスゾーン:挨拶 Op.63-3
● メンデルスゾーン:民謡 Op.63-5
● メンデルスゾーン:夕暮れの歌

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 マリリン・ホーン(ソプラノ)
 マーティン・カッツ(ピアノ)
 録音:1992年 カリフォルニア

● ドヴォルザーク:ジプシーの歌 Op.55-4, 5

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ルドルフ・フィルクシュニー(ピアノ)
 録音:1992年 プラハ、スメタナ・ホール

● ドヴォルザーク:歌劇『ルサルカ』より「月に寄せる歌」

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ボストン交響楽団
 小澤征爾(指揮)
 録音:1992年 プラハ、スメタナ・ホール

● ジェイク・ヘギー:ピーター・ウィングス
● ジェイク・ヘギー:月への歌

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ジェイク・ヘギー(ピアノ)
 録音:1992年 カリフォルニア

● バーンスタイン:『ペンシルヴァニア・アヴェニュー1600番』より「テイク・ケア・オブ・ディス・ハウス」

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ワシントン・ナショナル交響楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)
 録音:1977年 ワシントン、J.F.ケネディ・センター

● バーバー:歌劇『ヴァネッサ』より「冬はすぐそこまで」

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団
 ジェームズ・コンロン(指揮)
 録音:1991年 ニューヨーク、リンカーン・センター

● R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』より「第3幕の三重唱とフィナーレ」

 フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾ・ソプラノ)
 ルネ・フレミング(ソプラノ)
 キャスリーン・バトル(ソプラノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)
 録音:1992年 ベルリン、フィルハーモニー

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Duets / Botschaft, Op. 74, No. 8 - Frederica Von Stade / Judith Blegen
  • 02. Duets / Das GLワCK, Op. 79, No. 15 - Frederica Von Stade / Judith Blegen
  • 03. Chanson Perp騁uelle
  • 04. Die Verschworenen, D. 787: "Ich Schleiche Bang Und Still" - Judith Blegen
  • 05. Endimione E Cintia: "Se Geloso E Il Mio Core" - Judith Blegen
  • 06. Le Nozze Di Figaro: "Non So Pi・
  • 07. Le Bonheur Est Chose L馮鑽e - Judith Blegen
  • 08. Duets / Kl舅ge (II), Op. 66, No. 2 - Frederica Von Stade / Judith Blegen
  • 09. Duets / Klosterfr舫lein, Op. 61, No. 2 - Frederica Von Stade / Judith Blegen
  • 10. Duets / Ph舅omen, Op. 61, No. 3 - Frederica Von Stade / Judith Blegen
  • 11. Duets / Weg Der Liebe (I), Op. 20, No. 1 - Frederica Von Stade / Judith Blegen
  • 12. Duets / Weg Der Liebe (II), Op. 20, No. 2 - Frederica Von Stade / Judith Blegen
  • 13. Duets / Walpurgisnacht, Op. 75, No. 4 - Frederica Von Stade / Judith Blegen

ディスク   2

  • 01. Les Huguenots, Act I: "Nobles Seigneurs, Salut!" - John Pritchard / Frederica Von Stade / the London Philharmonic Orchestra
  • 02. Rom駮 Et Juliette, Act III: "Depuis Hier Je Cherche en Vain" - John Pritchard / Frederica Von Stade / the London Philharmonic Orchestra
  • 03. B饌trice Et B駭馘ict, Act II: "Dieu! Que Viens-Je D'entendre?" - John Pritchard / Frederica Von Stade / the London Philharmonic Orchestra
  • 04. Werther, Act III: "Va! Laisse Couler Mes Larmes" - John Pritchard / Frederica Von Stade / the London Philharmonic Orchestra
  • 05. La P駻ichole, Act I: "Ah! Quel D菊r Je Viens de Faire" - John Pritchard / Frederica Von Stade / the London Philharmonic Orchestra
  • 06. Cendrillon, Act III: "Enfin, Je Suis Ici" - John Pritchard / Frederica Von Stade / the London Philharmonic Orchestra
  • 07. La Damnation de Faust, Act V: "D'amour L'ardente Flamme" - John Pritchard / Frederica Von Stade / the London Philharmonic Orchestra
  • 08. Mignon, Act I: "Connais-Tu Le Pays?" - Frederica Von Stade / John Pritchard / the London Philharmonic Orchestra
  • 09. La Grande-Duchesse de G駻olstein, Act II: "Dites-Lui" - John Pritchard / Frederica Von Stade / the London Philharmonic Orchestra

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シュターデは声と容姿の美しさばかりでなく...

投稿日:2016/04/16 (土)

シュターデは声と容姿の美しさばかりでなく、音程のコントロールの技術も大変に優れています。このセットに収録されているマーラーのリュッケルト歌曲集のような難曲でも大変に美しく見事。 キリ・テ・カナワ盤と競合したオーヴェルニュの歌は、吉田秀和がシュターデに軍配を上げていました。 小澤征爾が伴奏したラヴェルの(オーケストラ版)歌曲集は、ブーレーズの旧録音とともに最高です。特に2つのヘブライの歌「カディッシュ」は絶唱。 旧EMIやDECCA(と旧フィリップス)の録音もまとめて再発売してほしいです。

poo さん | 奈良県 | 不明

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発売前ですが、ようやく復刻されたことまず...

投稿日:2016/02/23 (火)

発売前ですが、ようやく復刻されたことまず喜びたいです。 70~80年代に琥珀色のラヴリーヴォイスというキャッチフレーズで私達に美しい歌声を聞かせてくれた彼女も先頃引退したそうです。 Disc6の小澤とのラヴェルアルバムの全曲版 Disc7のLIVEは初CD化です。 カントルーブのオーベルニュの歌の全曲盤もキリ・テ・カナワ盤と当時比べられて話題でした。何度となくLPで慣れ親しんだので楽しみです。 レッパードとのウリッセの帰郷もアリアのみの抜粋ではなく全曲盤復刻してほしいです。

martin さん | 神奈川県 | 不明

5

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