CD 輸入盤

【中古:盤質A】 『ラブ・ソングス』 オッター、メルドー(2CD)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
2枚組/DIGIPAK傷みあり
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
V5241
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

アンネ・ゾフィー・フォン・オッター、naiveレーベルより登場!
第1弾は、ジャズ・ピアノのスター、ブラッド・メルドーとのコラボ!
ルグラン、ジャック・ブレル、バルバラ、ジョン・レノン・・・
フォン・オッターのくつろいだ雰囲気の歌声とメルドーの変幻自在のセンスの魅惑の融合!


世界的なメゾ・ソプラノ歌手アンネ・ゾフィー・フォン・オッターが、このたびnaiveレーベルとの専属契約を結びました。第1弾は、オッターが心から愛する曲ばかりが並んだ魅惑のアルバム『ラヴ・ソングス』。彼女のとてもくつろいだ歌声と、ひとつひとつの言葉とメロディを愛おしく味わいながら歌っているのがよくわかります。
 ピアノをつとめるブラッド・メルドーは、ジャズ・ピアニストして当代一の人気を誇り、ジャンルの垣根を越えたコラボレーションなどで、常に話題の中心にいる存在。このアルバムでも、抜群のセンスが光る和音やメロディをちりばめた演奏を展開しています。
 CD1はメルドーの作による歌曲集で、オッターのくつろいだ雰囲気の歌声を彩っています。それぞれの曲がまったく違う表情をもっており、メルドーの才能を感じます。CD2は「ザ・フランス」的な、フランスの映画人気曲などが並びます。ロシュフォールのマクサンスの歌も映画のオリジナルとは雰囲気が大分違って、極めて素敵な大人の雰囲気。メルドーのピアノも絶妙なハーモニーで彩りを添えます。決してセンチメンタルにならず、詩や音楽に引きずられず、軽やかにさらりと、愛について歌います。大人のリラックスした雰囲気が大変魅力的な2枚となっています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
CD1
ブラッド・メルドー:
・it may not always be so
・We Met at the End of the Party
・Child, Child
・Twilight
・Because
・Dreams
・Did You Never Know?

CD2
・レオ・フェレ:時の流れに
・バルバラ:ピエール
・ジョン・ミッチェル:マーシー
・リチャード・ロジャーズ:Something Good(何かよいこと〜「サウンド・オブ・ミュージック」より)
・ミシェル・ルグラン:マクサンスの歌(「ロシュフォールの恋人たち」より)
・ジャック・ブレル:懐かしい恋人の歌
・ウォーキング・マイ・ベイビー・バック・ホーム
・オ・アンヨーラ・エン・ブリッガ(桟橋に近づく)
・バルバラ:いつ帰ってくるの
・ミシェル・ルグラン:これからの人生(「ハッピー・エンディング」より)
・ボブ・テルソン:コーリング・ユー(「バグダッド・カフェ」より)
・ジョン・レノン/ポール・マッカートニー:ブラックバード
・バーンスタイン:いつかほかの時に(「オン・ザ・タウン」より)

 アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ)
 ブラッド・メルドー(ピアノ)

 録音時期:2010年4月
 録音方式:デジタル

収録曲   

ディスク   1

  • 01. No. 1. it may not always be so
  • 02. No. 2. We Met at the End of the Party
  • 03. No. 3. Child, Child
  • 04. No. 4. Twilight
  • 05. No. 5. Because
  • 06. No. 6. Dreams
  • 07. No. 7. Did You Never Know?

ディスク   2

  • 01. Avec le temps
  • 02. Pierre
  • 03. Marcie
  • 04. The Sound of Music: Something Good
  • 05. Les Demoiselles de Rochefort: Chanson de Maxence
  • 06. Chanson des vieux amants
  • 07. Sakta vi ga genom stan (Walking My Baby Back Home)
  • 08. Att Angora en Brygga
  • 09. Dis, quand reviendras-tu?
  • 10. The Happy Ending: What Are You Doing the Rest of Your Life
  • 11. Bagdad Cafe: Calling You
  • 12. Blackbird
  • 13. On the Town: Some Other Time

ユーザーレビュー

総合評価

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『優しきフランス〜歌曲とシャンソン集』(...

投稿日:2014/12/28 (日)

『優しきフランス〜歌曲とシャンソン集』(カタログNo:V5343)を購入して気に入り、こちらも購入。 こちらの盤も前述盤同様、じっくり聴かせてくれる充実した内容だ。  B.メルドーの抑制されたピアノ伴奏 −いたる所にきらりとセンスをしのばせてくれるのが心にくい− とA.SV.オッターの知的でありながら冷たくない歌心・・・。感情を全力でぶちまける表現ではなく、情感を適度ににじませる歌い方が聴く方をほっとさせてくれる。   ジャズでもクラシックでも映画音楽でもカテゴライズしにくいCDだ。あえて表現するなら上品なクロスカルチャー?   1枚目、メルドーの歌曲は独特な空気の中で紡がれる静かなドラマが美しい。メルドーの他の盤を知らなかった分、余計にそう感じるのかもしれない。   2枚目の映画音楽からの楽曲は過度に甘ったるくならないロマンチシズムがうれしい。   ジャズとかクラシックとか特定のジャンルに縛られず「歌」に興味のある方におすすめしたい。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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実はこのアルバムのインプレッションを間違...

投稿日:2012/01/08 (日)

実はこのアルバムのインプレッションを間違えてフレミングとメルドーのアルバムに投稿してしまいました。失礼。こちらが本物です。 それにしてもJAZZピアニストが二人も有名なクラシックの歌手と共演しているとは驚き。メルドーはやっぱり相当クラシック寄りか? メルドーの曲は独特なので歌にするのが難しい。彼の奥さんでもある歌手フルリーンが歌っているがやっぱりちょっと違和感があった。CD店でちょっと聞きしてみるとやはり同じような感じ、これはちょっと難しいかな!と思ったが、実はこのアルバム2枚組。そして2枚目はメルドーの曲ではなく他の人の曲、ミッシェルルグランのロシュフォールの恋人たちからの曲、ジョニミッチェル、そしてバクダッドカフェからコーリングユウなど名曲そろい。オッターはコステロとの共演でもクラシック歌手らしからぬ発声方法でポピュラー曲になじんでいたが、今回はさらにうまく溶け込んでいる。そして素晴らしいのがメルドーのピアノ、こんなに抑えて伴奏にてっしたメルドーのピアノは初めて聞くが、その抑えていながらもキラリとひかるメルドーらしいフレーズがたまらない!クラシックファンもJAZZファンも敬遠しないでぜひ聞いてみてください。

uso-800 さん | 神奈川県 | 不明

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