ミックステープというタイトル、ヒップホップ的なアプローチに惹かれて購入しました。購入してからだいぶ経ちますが、必ず折をみて聴いています。

彼女は黒人ですが、このアルバムの音は殆ど黒っぽさが感じない。但し、全体の雰囲気はかなりダークで、そういう意味ではかなり黒い。曲はロックっぽいです。３曲目の颯爽感が堪んないです。

ンデゲオチェロ？この人誰？というひとはこのアルバムから聴いてください。だれがつくるリズムよりも、このひとのつくるリズムに全幅の信頼を置きたくなります。

ヴォーカリストとして深みを見せる本作。ここ最近のアルバムでは一番聴き易いというか取っつきやすい、ある意味ポップな作品。オススメです。

ファンキーな1、2作目とはうって変わり、アダルトで内省的なソウルミュージックです。夜にひっそりと聴きたいアルバムです。落ち着きます。

前作が自身のヴォーカル無しのJazzアルバムだったので、近作は本当に待望の作品になりました。本作も他の作品同様、なんとも形容し難い孤高の作品で、Meshellの様な音楽を聴きたかったら、Meshellを聴くしかないと改めて思いました。

クラッシクに不案内な小生は作品購入の際、HMVのユーザーレヴューをたいへん参考にさせていただいている。本作のユーザー評価があまりに低すぎるにより一票。例えは悪いがsadeのLovers Rock辺りと比しても勝るとも劣らない。何故の評価の低さなのか？　とりあえずサンプルを聴いてみることをお薦めしたい。

10年以上の年代物ですが最近某中古ショップで購入しました。今の時代に聴いても全然いけてます。BGMに良さそう。

相変わらず凄い

アザーンを思わせるhadithaから始まり、＃3のshirkは、アコースティックで美しいナンバーで、これはアルバム『bitter』を思わせる。 #2・#4は、パンクっぽい強いサウンドで、#5は女性ボーカルをfeaturingしたナンバー 多彩なMESHELLのアプローチが楽しめる。 ニューアルバムは来年の春リリース予定なので、そちらも期待大