CD 輸入盤

Real Mccoy -Remaster

McCoy Tyner (マッコイ・タイナー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4978072
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
オリジナル盤発売年
:
1967
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ジョー・ヘンダーソンをフロントに擁した1967年4月の作品。すでにコルトレーンの下を去っていたマッコイだが、ここではまさに水を得た魚のように生き生きとしたプレイを聴かせる、まさにリアル・マッコイがいる。


Personnel: McCoy Tyner (piano); Joe Henderson (tenor saxophone); Ron Carter (bass); Elvin Jones (drums).1967

収録曲   

  • 01. Passion Dance (08:44)
  • 02. Contemplation (09:10)
  • 03. Four by Five (06:33)
  • 04. Search For Peace (06:27)
  • 05. Blues on the Corner (05:58)

総合評価

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LPを持っているので今まで買わずにいました...

投稿日:2010/05/15 (土)

LPを持っているので今まで買わずにいましたが、価格にひかれて買ってしまいました。 LPより熱さは伝わって来ないですが、やはり最高に素晴らしいです。 歴史に残る名盤ですね!

ラファロ さん | 東京都 | 不明

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傑作と名高いがどこがいいんだ? 私はマッコ...

投稿日:2007/03/24 (土)

傑作と名高いがどこがいいんだ? 私はマッコイもエルビンもジョーヘンも大好きなのに。第一、録音バランスが悪く、低音が聞こえん。エルビンもシンバルはいいが肝心の太鼓が聞こえず、安物のトニーみたいになってる。ジョーヘンのクネクネしたフレーズは、モーダルというより、ソウルフルで、この時期のマッコイとは相性が悪い。暑苦しい音色で思いつきのフェイクやフレーズを繰り出してきて、イライラする。ソロの構成を考えてない。あら、もうワンコーラスあったんか、てな具合に付け足しているのだ。マッコイ自身はかなり練習して望んだのだろう、破綻ない。が、逆におもしろくない。コルトレーン風でもなく、マッコイらしさもいまいちで、代表作とは言いがたい。単なるセッションである。これが好きな人は、マッコイファンではないと思われる。

モーリス さん | 滋賀 | 不明

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あまたのコンテンポラリージャズピアニスト...

投稿日:2007/03/18 (日)

あまたのコンテンポラリージャズピアニスト達の研究対象になった@BD。ピアノによるアウトフレーズ=4Thビルドの原点、教科書。ジャズピアノ奏法の金字塔になる演奏。ジョーヘン、エルビン、カーターという素晴らしいメンバーによる“本物”の歴史的作品。

corocanta さん | Tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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McCoy Tyner

1938年12月13日米国フィラデルフィア生まれ。59年ベニー・ゴルソン&アート・ファーマーのジャズテットに参加、まもなくジョン・コルトレーンのグループに抜擢。コルトレーンとは65年まで共演、ブルーノートやインパルスにリーダー作を残す。70年代にはマイルストーン・ジャズスターズや自己のクインテットで活躍。90年代以

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