CD

Out Of Different Bags

Marlena Shaw (マリーナ・ショウ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ODR7106
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ, 6ボーナストラック

商品説明

デビュー・アルバムにして既に卓越した歌声が遺憾なく発揮された名盤が復活!

マリーナ・ショウという名をきいただけで「Feel Like Makin Love」の入ったベスト・セラー・アルバム『Who Is This Bitch, Anyway?』や、R&Bチャートで自身最高のヒットとなった「Yu-Ma/Go Away Little Boy」などが浮かんできて心躍るファンも少ないないはずだ。

彼女のレコードを集めたのだが、その中でひときわ異彩を放ったのが本作で、とにかく、ジャズ調もリズム・アンド・ブルース調もメロウなバラードも、この時点でもう抜群に巧い。当時制作中だった拙著『元祖コテコテ・デラックス』で紹介し、絶賛したことが昨日の出来事のように思われる。

本盤が録音されたのは67年10月。この年の8月には名門カウント・ベイシー・オーケストラのシンガーに抜擢され、文字通り波に乗っていた時期のアルバム制作であった。楽器のコンビネーションも豪華で、いわゆるジャズのビッグ・バンド編成に加え、混声コーラス、ストリングス、オルガン、ヴィブラフォン等の響きも確認することができる。シングル盤で採用されていたエレクトリック・ベースに代わり、アコースティック・ベースの存在感がくっきりとうかびあがっているのも、この『Out Of Different Bags』の特徴だ。アレンジはすべてリチャード・エヴァンスが担当。〜解説より抜粋

ボーナス・トラックには本アルバム以前に録音/リリースされたシングル音源6曲を追加。
解説:原田和典

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

どことなくカーメン・マクレエの影響を感じさせるマリーナ・ショウのデビュー作。バラード曲における説得力のある歌い口は23歳になったばかりとは思えない。リチャード・エヴァンスがアレンジを手掛けた、ビッグ・バンド編成による演奏も豪華だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Marlena Shaw

9月22日、ニューヨーク州ニュー・ロシエル生まれ。 1966年にカデット・レコードに吹き込んだシングル「マーシー・マーシー・マーシー」の大ヒットで一躍有名に。 同時期にカウント・ベイシー・オーケストラの歌姫として4年間在籍。 72年にベイシーの元を離れ、女性歌手としては初めてブルーノート・レコードと契約。 こ

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