私がリラックスできると思った曲は２.4.5.6.9.10・14番 ３はダイアーストレイツの曲かもと思わせる曲

ブルース、フォークでありながら、アイリッシュでもある、孤高、他に無い、自分の音を、持っている貴重な、良質音楽家、ロック界のベルナルド・ハイティンク、マ―ク・ノップラ―。今回も、期待を裏切らず、渋い、大人の音楽を、聴かせてくれます。

ブルースとアイルランドの伝統音楽を、見事に融合させて、しかもポップなロックンロール、心暖まるアルバム。各楽器の使い方上手く、シャウトするより、つぶやくように静かに歌う、ノップラ―節は、健在。じっくり味わえる、大人の音楽。テンポの速い曲も、もちろんいい。名作。大好きな1枚。

映画を観る前に出会い、「Wild Theme」や、「Going Home」の名曲に魅せられ、アイリッシュ・トラッドを上手く使い、私はノックアウト。アイルランドの音楽を、聴き求めるきっかけとなった1枚。シンセ、ギターでの自然情景など秀逸で、美しい、爽やかな情感溢れたナンバー、効果音も上手く使われている。当時は、マークが、何故、サントラなんかやったのかと、思ったが、聴けば納得。次作、「CAL」は、もっと、アイルランド色濃厚になる。心安らぎ、楽しい気分になる、これからも聴き継がれるべき名盤。映画本編も、ウィットに富んでいて面白い。

　僕は、このアルバムが大好きです。ラジオオンエアー用に録ったスタジオライブ盤です。曲目は、ソロ1作目”Golden Heart”から1曲、4作目”Shangri-La”から7曲の計8曲で、収録時間は40分弱です。聴衆はあなた一人です。アレンジはオリジナルに忠実ですが、オリジナルより音が乾いた感じなのはmixstudioがLondonではなくNashvilleだからかでしょうか。 　ギターのように歌うボーカルとラフにブーンと唸るギター！M-7[Donegan’s Gone]などに至っては痛快です。全てのMKファンにお勧めです。

なかなかいい感じのライヴです。以前ビデオで発売されていたのを持ってますか゜DVDに買い替えようと購入しました。なんで”悲しきサルタン”と”マネー　フォー　ナッシング”の2曲がカットされてるの・・・・・

こんなに耳にやさしくて心地よいCDはめったにない。最初から最後まで文句なし。

いやぁーやってくれました。ただただ最高のサウンドです。個人的にソロアルバムでは一作目のGOLDEN HEARTが物凄く好きで、2nd,3rdのソロアルバムは少し物足りなく感じていました。このシャングリラは凄い。傑作だ！余すところなくウーマントーンが炸裂しています。とかくクラプトンのウーマントーンと比べられたりもしていますが、全く違う。彼の出すギターの音の甘さは誰にも出せない。素晴らしい。しばらくこのアルバムに浸っていたい。

あいかわらず渋いですね。エリック・クラプトンの後継者は彼しかいない。でも、ダイアーストレイツを再結成して欲しいな。

このアルバムをダイアーストレイツとして出してもいいんじゃないの？マークノップラーの最後っ屁か？日本に来て〜