CD

Rhodes Ahead Vol.2

Marc Cary (マーク・キャリー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCD93888
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

あのロバート・グラスパーもリスペクトし、ロイ・ハーグローヴやQティップの伝説的アルバムにも参加。
ローリン・ヒルやエリカ・バドゥなどビッグアーティストのバンドメンバーも務めてきたキーボードの魔術師マーク・キャリーのキャリア20周年を飾る新作アルバムが完成!


ポスト・バップの旗手として活躍して以降積極的にヒップホップやクラブミュージックなど他ジャンルの音楽を柔軟に吸収してきたピアニストによる活動の集大成とも言える最新作!

New Chapter 系ジャズの源流と言って過言ではないピアニスト、マーク・キャリー。ディジー・ガレスピーに才能を見出され、ポスト・バップのピアニストとしてキャリアを積んできた。90年代初頭からはヒップホップやクラブミュージックに可能性を感じ、早くからQ ティップ(マークは『ルネッサンス』でもプロデューサー、ピアニストとして参加)、ロイ・ハーグローヴ、ルイ・ヴェガ、ジョー・クラウゼルなどとも親交を深めるなどジャンルを超えて音楽の幅を広げてきた。95 年にBET のベスト・ニュー・ジャズ・アーティストを受賞した『Rhodes Ahead』の続編となる今作を、デビュー作から20 数年となる2015 年についにリリース!
この20年間でマークが吸収してきた様々な音楽を、一気に爆発させるかのように披露する全12 曲。アグレッシヴに展開していく早めの曲、タブラを取り入れたトライバルな曲、ローズの音色が心地よいスペーシーな曲など全体的にグイグイ前のめりに流れていくさまはダンスミュージックのリスナーにもぜひ手にとて欲しいところ。ジャンルの壁を超えたジャズ・ミュージシャンが活躍する近年、あらためて日本の音楽リスナーに紹介したいアーティスト!

内容詳細

99年に発表された『ローズ・アヘッド』の続編。約15年の間に目まぐるしく移り変わるジャズ・シーンの中で、ヒップホップやソウル・ミュージックとのクロスオーヴァーの陰に必ずといっていいほど彼の鍵盤があった。満を持して現代に問うグルーヴィなローズ・サウンド。(誠)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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