waxpoetics JAPAN No.13 (表紙:Curtis Mayfield)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861134272
ISBN 10 : 4861134277
フォーマット
発行年月
2010年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;26

商品説明

★表紙:Curtis Mayfield 
★裏表紙;Ralph Bakshi

●Curtis Mayfield 
70年代、NYのストリートはお世辞にも綺麗とは言えなかった。ヘロイン中毒者の多くが、心身の傷ついたベトナム帰還兵だった。
『Shaft』などハーレムを舞台とした映画が次々と生み出され, その翌年、カーティス・メイフィールドの傑作アルバム『Super Fly』は、『Shaft』同様にファンキーな基盤の上に、高くそびえるソウルの摩天楼を築き上げ、70 年代に500 万枚のセールスを上げた。

●Iceberg Slim
ロバート・ベックが小説『Pimp』を書き始めたのは65年、47歳のときだ。『Pimp』はベックのかつての稼業を描いた作品であり、唯一それだけが彼が語れる題材だった。92年に亡くなるまで、彼の小説は5 ヵ国語に翻訳され、600万部以上のベストセラーとなった。だがこの自伝『Pimp』の背後にある真実のストーリーについては、実はほとんど知られていない。

●Spike Lee
脚本家、監督、プロデューサー、作家として20年以上ものキャリアを誇るシェルトン“ スパイク” リー。頻繁にブルックリンを映画の舞台に用いてきた彼は、常に人々に力を与えることに努めてきた。『She’ s Gotta Have It』(86年)は、ブラック・シネマのニューウェーブの到来を告げる重要な作品であり、今も続く人種問題紛争に先制攻撃を打ち出した。

●Ralph Bakshi
ラルフ・バクシは、ニューメキシコの山頂に座っていた。登頂するのに時間はかかったが、この一匹狼の画家、アニメーター、監督は、これまでの自分の人生と仕事を振り返って満足感に浸っていた。ブルックリンのブラウンズヴィルのストリートで育ち、厳しいハリウッド業界を生き抜いた彼はアメリカ西部の美しい青空を手に入れながら、今も熱心に創造し続けている。

Other Contents
・Creed Taylor
・Santa Inoue
・Overton Loyd
・SOFT meets Pan
・Cro-Magnon
・Onaje Allen Gumbs
・doobeeis
・Low End Theory
・There Was A Time
and more

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