没後100年記念総特集 マーラー ウィーン世紀末から近代へ。最大の交響曲作曲家の全貌 文藝別冊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309977508
ISBN 10 : 4309977502
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;21

内容詳細

映画公開が近づき、昨年生誕150年、今年没後100年を迎えた交響曲の魔術師マーラーの総特集。全交響曲、歌曲を徹底鑑賞し、インタヴュー、対談、エッセイと多方面からスポットを当てる。

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読書メーターレビュー

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  • くまこ さん

    表紙はマーラーが亡くなる4年前、47歳のときの写真で枯れた雰囲気がとても魅力的。マーラーの若い頃の写真を見ると、眼鏡の似合う繊細なハンサムで、眼鏡系男子萌え属性の方にお薦め。記事の中では、アルマ・マーラーを、芸術家を刺激する官能的触媒に喩えた、加藤浩子さんのエッセイが一番面白かった。マーラーは42歳のとき、23歳のアルマと結婚。いろいろあったみたい…。

  • 星のソムリエ さん

    表紙に書かれている文言ほど、マーラーの全貌が書かれていないし、エッセイを寄せた方々の独りよがりなことしか書かれておらず、ちょっと残念でした。ただし、マーラーの歌劇場音楽監督、つまり指揮者としてのマーラーについては興味深い記事でした。

  • wakabon さん

    先般出たグレン・グールドの特集と似た構成。以前だったらユリイカあたりがこういう特集を組んでいただろうが、現在のユリイカはあんなんなっちゃってるので期待できない。替わりに河出さんが頑張ってくれていてうれしい。内容は充実しており、レコ芸には爪の垢でも煎じて飲んで欲しい。過去の出版物からの再掲も結構あるが、選択のセンスが良くあまり気にならない。片山氏の発言内容はやや図式化しすぎかなと思うが、いつも通り明晰で片山節を堪能できる。山崎氏と許氏のCD評を読んで、今まで敬遠していたラトルのマーラーを聴いてみたくなった。

  • かみのけモツレク さん

    片山氏のはインタビューというか語り起こしというか、口調が想像できて楽しい

  • takakomama さん

    マーラーの伝記映画を見た後に読んだので、よくわかりました。

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