�@の出だしのギターの音だしから始まるタイトルトラック。PVでは炎にまみれた十字架に宗教者から賛否両論がでたが・・・。マドンナはそういう人！！常に問題になりながらも、最高の音楽、歌詞を提供してくれる。どのトラックを出してもシングルヒットしそうだが、ラストの曲は未だに意味が分からない。「あなたの思うがままのコンピューターにはならないわよ！！」と叫ぶ。あの、物議をかもした、ジューダス・プリーストの「ステント・クラス」アルバムのように逆回転するかのごとく始まり、叫び、終わる。これがなければマドンナ史上最高だけどね・・・・。でも、超名作には違いない！！

懐かしさいっぱい。 True Blueが入っていないのが残念。このころのマドンナは分かりやすかったが、今は…

80sのﾏﾄﾞﾝﾅの楽曲のみの目的しかない自分としてはﾊﾞｰｼﾞｮﾝ、音共に本盤で満足です。しかしｱﾙﾊﾞﾑ『ﾗｲｸｱﾌﾟﾚｲﾔｰ』からのﾘﾏｽﾀｰ音源は嬉しい限りです。

’15年発表。マドンナは、おそらく女性の、ひいては人間そのものの存在意義を変えた存在である。まあ先日のグラミーで闘牛士のコスプレで�@を唄い踊り、ツノをつけた男どもをあしらいながら、最後は宙に消えていくのを観た日にゃ「またこんなかいッ！」とツッコんだけど。で、取材ではエロい発言を残したり、一方では還暦も近いオババがオケツ見せんな！と非難されたりもしてる、けど。思うのだ。この30年余、もし彼女がいなかったら、今の世界はもっと生きづらくなってたんじゃないかって。 題名は「反逆心」というより「反逆」と「心」…反骨と人間味、という意味ではないか。ニッキー・ミナージュを従えての�E、マイク・タイソンがアオる�H。�Aはアヴィーチーらいし熱情を抑制のきいたトラックに帰結。カニエとドープに仕上げた�Dは、以前から指摘されている彼女のイルミナティとの関係を逆手にとっている。問題を提起し、それをエンタメに落とし込みながら次代を開拓するマドンナの生きざまはいまだ健在だ。

名盤！ﾘﾏｽﾀｰ盤を待望！

約30年遅れで殿下の虜になり、オリジナルアルバムだけでは飽き足らず提供曲にまで手を広げて購入した一枚。ジャケも素晴らしい。さて”Love Song”における聖母と殿下の饗宴ならぬ共演は、呪術的なリフレインを有する徹頭徹尾Prince印で単体としては大きくうなずけるのだが、LPでいうところのA面のど真ん中という本作でのポジションにより…好意的に解釈すると異彩を放っている、と形容できる。

オリジナルも好きですが、僕はBob Sinclarが良かったです。 Madonnaってやっぱ凄い。

80年代を代表する名盤Like a virginのアルバムジャケットをそのままポスターにした一枚。艶やかです。

デビューから３０年たってもカレンダーがつくられるアーティストは稀。 しかも、過去の写真だけを求められるのではなく、現在の姿で製作されるカレンダーが売れると言うのがスーパースターである証です。

限定商品とは知らず…なんとか滑り込みで買えました。（2012年7月） 個人的に、マドンナに限らず、Remix多数収録のCDシングルをもっと発売してほしいです!! こちらの曲の中で特に、Dave AudeのRemixが良かったです。