ハートのレオナ

MISIA

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784391153446
ISBN 10 : 4391153440
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
64p;19X27

内容詳細

MISIA、初めての絵本! テーマはアフリカ。この10年、アフリカに社会貢献してきた彼女の視点で綴った愛と命の物語です。


MISIA(ミーシャ)
著・文・その他


大宮 エリー(オオミヤ エリー)
イラスト


【著者紹介】
MISIA : 日本およびアジアを代表する歌手。98年に「つつみ込むように…」でデビュー後、2000年の「Everything」のヒットで国民的人気を集め、以後も音楽シーンのトップを走り続ける。社会貢献活動にも積極的で、音楽とアートでより良い社会の構築を目指す一般財団法人mudefの理事を務め、アフリカの子どもの教育支援にも尽力。第7回アフリカ開発会議の名誉大使

大宮エリー : 画家、美術家、作家。2012年に福武總一郎氏のモンブラン国際文化賞のお祝いに制作したライブペインティング作品「お祝いの調べ:直島」をきっかけに絵画制作をはじめる。現在は個展や芸術祭に出展し、高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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MISIAさん作、大宮エリーさん絵の絵本です...

投稿日:2021/06/15 (火)

MISIAさん作、大宮エリーさん絵の絵本です。おでこにハートの模様があるライオンの女の子レオナがアフリカを旅します。読みごたえがある絵本で、ゆっくり読みたくなります。ルイボスティーのルイボスがアフリカでしか育たない植物だと初めて知りました。 アフリカの文化や自然、現状を知ることができる素敵な絵本です。大宮エリーさんの絵もワクワクします。

はれ さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鱒子 さん

    図書館本。アフリカへの人道支援を行うMISIAさんの絵本。絵は大宮エリーさんです。ひたいにハートの印がある女の子ライオンのレオナは、仲良しのペリカンと一緒にアフリカを旅します。心が温かくなるおはなし。ちょっと星の王子さまを思い出しました。表紙カバーの裏側に地図が載っているようですが、図書館本なので読めません、残念です……

  • GAKU さん

    MISIAさんが書いた絵本。絵は大宮エリーさん。ライオンの女の子ハートが、アフリカの国々を旅するお話。MISIAさんのアフリカへの、熱い思いが伝わってきます。MISAIさんのファンなので買ってしまいました!

  • わむう さん

    アフリカ開発会議の名誉大使でもあるMISIAさんの絵本。「物は、なくなったり盗まれたりするけれど、学んだことはなくならないし盗まれず一生の財産になる」巻末にアフリカ54か国の紹介とジャケットの見返しにもアフリカ大陸の地図が載っています。

  • asisa さん

    アフリカで人道支援を行っている歌手のMISIAの初絵本。サバンナのライオン「レオナ」がアフリカを旅して、エイズやルイボス、密猟など、アフリカのリアルな暮らしを教えてくれる本。巻末にアフリカ54か国が紹介されている。E/オ

  • そら さん

    MISIAのアフリカへの想いが溢れてる絵本。MISIAの活動のおかげでアフリカのことに興味を持ち知ることができた。MISIAのそういうとこも大好き。

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人物・団体紹介

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MISIA

彼女のルーツは、16歳の時に見た映画「天使にラヴソングを2」の中でゴスペルを歌う、ローリン・ヒルだという。そして、黒人のボイストレーナーに師事し、本格的にブラック・ミュージックを歌うことに取り組み始めたのがMISIA誕生のきっかけである。ボーカル・トリオを組んで、クラブで歌い始めたことも彼女にとって、大きな経験だったようである。才能と人並みならぬ努力によって、持ち前のハイトーン・ボイスを自在に操る

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