CD

The Cemetery of a Spree Killer

M.D.M.S

基本情報

カタログNo
:
BLRC00109
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

シーンを縦横無尽に暴れまくる、ナスティーでグラマラスなヘヴィ・ロック・バンドM.D.M.Sが、スタイリッシュかつ毒のあるキャッチーさで貴方を虜にする、デンジャラスなミニ・アルバム!

2007〜2011年頃に活動していたバンド:RUMBLE on ROSEの元メンバー達(Vo:Mamiya、G:Shin、Ds:Mayo)が、新たにB:Daibonを迎え入れ、2013年に始動させたのがM.D.M.Sである。RUMBLE on ROSE解散前に録音していた素材を、初シングル「Nasty Trick」として仕上げ、2014年10月3日に発売したと同時に、バンドの活動も本格化する。2016年3月には、高い攻撃性を前面に押し出した挑発的な1stアルバム「Totally Fucked Up」をリリース。全て英詞で仕上げた楽曲群は、全体的に刺激強め…同時にハード一辺倒とは違った柔軟性も見逃せない魅力の詰まったアルバムである。歌詞には多くの放送禁止用語が飛び交い、今の時代では希少な社会不適合なロックを体現し続け、ライヴでは毎回「Fuck You!!」のコール&レスポンスが常態化するなど、オーディエンス自身にも尖がってもらう事で日頃のストレスを発散させ、非日常を味わってもらう、そんなスタイルを確立している。

アルバム・リリース後は精力的にライヴを行ない、シーンに於ける確固たる知名度と地位を獲得する中、2018年10月26日にミニ・アルバム「The Cemetery Of a Spree Killer」を、前作と同じくBlack-listed Recordsからリリースする。1970年代以降のクラシック・ロック、1980年代以降の派手なハード・ロックやLAメタルのフィーリングも強く感じられるが、同時に1990年代以降のオルタナティヴ・ロック、2000年代以降のニューメタル/ミクスチャー、はたまたガールズ・ポップまでをも大胆に取り込んだ唯一無二のサウンドを具現化しており、楽曲の幅広さやコントラストをこれまで以上に研ぎ澄ませ完成させた作品である。

近年には珍しく、楽曲は全てジャム・セッションで発展させる手法を取り、レコーディングに於いても鍵盤や同期を一切使用せず(M-1のインスト/SEは除く)、メンバーの躰によって繰り出される生々しいサウンドのみで仕上げた本作は、紛れもなくピュアなグルーヴとエッジに満ち溢れ、そこにVo:Mamiyaから発せられる挑戦的な歌詞、刺激的なヴォーカリゼーションが合わさることで、「“大人しいロックの世界”に一石を投じる」(今作でも「Kill You!」や「Shut Up Bitch!」等、ストレートかつパンチの効いたワードが随所に散りばめられている)作品へと昇華している。

メンバー4人の頭文字と違法ドラッグ:MDMAとを掛け合わせたバンド名=M.D.M.Sが示す通り、メンバー同士の結束と毒のある音楽が持ち味だが、本作「The Cemetery Of a Spree Killer」でその個性は唯一無二の存在へと昇り詰めた!


<M.D.M.S>
Vo – Mamiya (マミヤ)
G – Shin (シン)
B – Daibon (ダイボン)
Ds – Mayo (マヨ)


(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

2014年に始動した男女混合ハード・ロック・バンドのファースト・ミニ作。呪詛めいた低音から驚愕のシャウトまで難なくこなす女性ヴォーカルの圧倒的存在感を武器に、重厚なヘヴィ・メタル、アッパーなハード・ロック、プログレめいた複雑な構造の大曲など才能とセンスを遺憾なく発揮。中毒性ある音だ。(ミ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

インディーズ に関連する商品情報

おすすめの商品