CD

Rebel

Lynch Mob (リンチ・モブ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GQCS90014
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

・80年代にドッケンのギタリストとして一躍ギターヒーローの仲間入りをしたジョージ・リンチ率いるリンチ・モブ最新アルバム!
・ドッケン時代からの盟友ジェフ・ピルソン(ベース)にオニ・ローガン(ヴォーカル)、さらに元ホワイトスネイクのブライアン・ティッシー(ドラムス)と最強ラインナップ!
・日本盤限定ボーナストラック追加収録/日本先行発売/日本語解説付 *海外版は8月下旬発売予定

80年代にドッケンのメンバーとして数々の名演を残し、今なおギター・ヒーローとして根強い人気を誇るジョージ・リンチ。近年は様々なプロジェクトで活動している彼にとってホームと呼べるリンチ・モブが、オリジナルのフル・アルバムとしては約6年ぶりとなるアルバム『レベル』を完成させた。オニ・ローガン(ヴォーカル)、ジェフ・ピルソン(ベース)、ブライアン・ティッシー(ドラムス)という新布陣でレコーディングされたこの作品は、ジョージの活きのいいギター・プレイを満載したファン必聴のアルバムである。

リンチ・モブの歴史は1989年にドッケンが解散後、ジョージがドッケンのメンバーだったミック・ブラウン(ドラムス)と共に新バンド結成へと動き出したことで始まる。オーディションでオニらを獲得したバンドはアルバム『ウィキッド・センセーション』(1990年)でデビューを果たすと、オニに替わってロバート・メイソン(ヴォーカル)を迎えて2ndアルバムの『リンチ・モブ』(1992年)をリリース。しかし、グランジ・ロックの台頭などにより、バンドは解散してしまう。

再結成ドッケンでの活動を経て、1997年からジョージはリンチ・モブを復活させると、いくつかのプロジェクトを合間に挟みつつ、激しいメンバー・チェンジを繰り返しながら、アルバムの制作とツアーを実施。2008年にはオニを起用し、原点に帰ったような内容のアルバム『スモーク・アンド・ミラーズ』を発表した後、『LOUD PARK 09』へ参加するなど活動を本格化させると、ミニ・アルバム『サウンド・マウンテン・セッションズ』(2012年)、アコースティック・アルバムの『アンプラグド:ライヴ・フロム・シュガーヒル・スタジオス』(2013年)をリリース。そして、新曲7曲にリマスターされた既発曲4曲を加えたアルバム『サン・レッド・サン』(2014年)に続いて制作したのがこの『レベル』である。

アルバムは全曲ジョージが作曲(2曲に『サン・レッド・サン』でキーボーディストとして参加していたドニー・ディックマンが共作)、オニが作詞を行なっており、彼らのルーツである70年代のハード・ロックをベースにしつつ、現代的な音の厚みやグルーヴを取り入れたような楽曲が並んでいる。原点に帰った『スモーク・アンド・ミラーズ』をさらに進化させたような楽曲はどれもパワフルで、ジョージの活きのいいギターも耳を惹く。

ストライパーのマイケル・スウィートとのスウィート&リンチ、キングスXのダグ・ピニックとKORNのレイ・ルジアーによるKXMといったプロジェクトが高い評価を獲得し、ノリに乗っているジョージだが、彼のメインのバンドであるこのリンチ・モブの『レベル』はそんなジョージのミュージシャンとしての充実ぶりを表現したアルバムだと言える。

〜(レーベルインフォより)〜

内容詳細

80年代にドッケンのメンバーとして活躍し、今もギター・ヒーローとして人気を誇るジョージ・リンチ率いるリンチ・モブのアルバム。盟友ジェフ・ピルソン(B)をはじめオニ・ローガン(Vo)、ブライアン・ティッシー(Dr)という最強の布陣による力作。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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    Rebel

    ¥2,470 EUR 盤 輸入盤 2015年08月21日発売

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    ¥2,750 輸入盤(国内盤仕様) 輸入盤(国内盤仕様) 2023年04月01日発売

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    【中古:盤質A】 Rebel

    ¥2,090 国内盤 2015年08月05日発売

収録曲   

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Lynch Mobはファーストからずっと追いかけ...

投稿日:2021/03/05 (金)

Lynch Mobはファーストからずっと追いかけている (というかGeorge Lynchをすべて追っかけている)が、 このアルバムは”早い曲を外した1stアルバム”みたいだ。 Lynch Mobのグルーヴィーなサウンドはある。 オニーも歌っている。 でも、なんか物足りないのだ。 それはひとえに、 日本人が好きな”早くてキャッチーな曲”が無い事に尽きる。 もったいない! 1〜2曲早い曲があったら、このアルバムの見え方も違っただろうに。 でもYoung Guitarのインタビューで巨匠が言っていたが、 このバンドには「グルーヴィさを持ったブルーズ」バンドがコンセプトらしいので、 それで言えば、彼的には正解なのかも。 でも日本人の俺たちには”疾走感あるスピードチューン”が1曲は欲しいんだよな〜。 インストアルバム”Legacy”には、スーパーカッコいいスピードチューンがあるんだから、 歌モノでもよろしくお願いしますよ! 個人的には同時期に出たソロ”Shadow Train”の方をおススメします。 こっちをオニーに歌わせればよかったのに…。

hiro さん | 東京都 | 不明

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