無論マスターピースですね。90年代グランジを代表する作品としてもおかしくない!!なんといっても彼女の未完成さが逆に味を出してるというか、、、自分は17の時に初めて聞いて衝撃を受けました。

リズ・フェアの2005年リリースのアルバムです。シンプルにまとめた彼女が歌うロックは大衆性に優れ、多くのリスナーの耳に届くと思うし、今回も素晴らしいアルバムに仕上がった。個人的には、映画「幸せのレシピ」で使用されたNo.6「Count on My Love」がオススメでこの曲により、さらに注目が集まるに違いない。ズバ抜けた何かがあるわけではないのですが、シンプルな曲の中に彼女の魅力が凝縮されていると思うし、彼女のようなロックをプレイする女性は星の数ほど存在する中でこれほど有名になることは容易ではないだろう。さらなる活躍に期待してます。

SOMEBODY'S MIRACLE､これこそ奇跡でしょう☆NEVER SAIDのPVがあるのかな…入るか?!個人的にはGLORYが何とも言えないんですよ､短いけど何回もﾘﾋﾟｰﾄして聞きたくなる♪WHIP-SMARTもSUPERNOVAのPVのDVD付で出ないかな?!☆

名盤､そしてSUPERNOVA名曲☆これもそうだが彼女のCDはどれもｽﾗｯと聞けるのが不思議で心地よい♪再発は恐らくもうないかな…★

かつての過激でセクシャルな雰囲気が無くなってしまったので、しばらく遠ざかってたのですが、ポップ・ミュージックとして割り切って聴けばなかなか良いアルバムではないですか。 　ジャカジャカ・ロック版のマドンナって感じかな？ ところでＭＡＴＲＩＸのローレン・クリスティって９０年代に少し暗いフィーメル・ロックやってた（「大いなる遺産」のサントラとかにも参加してた）あの人ですか？

相変わらず素晴らしいﾒﾛﾃﾞｨｰｾﾝｽ｡前回のﾏﾄﾘｯｸｽ起用もなかなか良かったけど今回はﾘｽﾞ史上最も爽やかなｱﾙﾊﾞﾑ｡朝の目覚めに良い?

ﾘｽﾞﾌｪｱの中で1番好き｡行きすぎず行かなすぎず力強さと陰のﾊﾞﾗﾝｽが絶妙なｶﾞｰﾙｽﾞﾛｯｸの理想的なｱﾙﾊﾞﾑ｡ｼﾞｬｹ買いが成功するﾊﾟﾀｰﾝ

ﾘｽﾞﾌｪｱは全部良い｡これも超ﾎﾟｯﾌﾟでｺﾏｰｼｬﾙだけど好き｡簡単に言えばﾋﾗﾘｰﾀﾞﾌやﾘﾘｯｸｽをｶｯｺよくした感じ?

オルタナクィーンのLizだけど、音作りの方はメジャー感たっぷりで聴きやすい。案外リラックスして楽しめます。といっても歌詞の内容は相変わらず過激ではあるけど。賛否両論あるだろうけど、やはりLizのヴォーカルはザラついた音にハマルよなぁ。

H.W.C.の歌詞すごい...