阪井楊子 vo.&松本"KD"広大 gt.のデュエットによる、懐かしさの中の新感覚ポップスギターと歌で奏でる、レオレオ珠玉のオリジナルナンバー10曲を詰め込んだファーストアルバムが遂に完成!
ロック・フュージョン・ジャズ等様々な音楽活動を行っているギタリスト松本広大と、ジャズを中心としてライブ活動を行うヴォーカリスト阪井楊子のデュオユニットLeo×Leoのファーストアルバム。過ごしてきた日々、胸の内の想い、幸せな今、希望を温め、未来に向かう気持ちをソウルフルなヴォーカルとガットギターで描く、歌とサウンドのエッセイ。聴くほどにあなたはドラマの主人公...
阪井楊子 vocal. melodica
松本"KD"広大 guitar. chorus
1 Look up at the sky 阪井楊子 / 松本"KD"広大 4:33
2 華心 阪井楊子 / Leo×Leo 5:42
3 秘密のアンブレラ 阪井楊子 / Leo×Leo 4:48
4 風の声 阪井楊子 / Leo×Leo 8:30
5 月影のワルツ 3:24
6 星に揺れるふたり 阪井楊子 / 松本"KD"広大 4:18
7 街角 阪井楊子 / 松本"KD"広大 6:52
8 Christmas Night 阪井楊子 / Leo×Leo 6:45
9 恋ノート 阪井楊子 / Leo×Leo 5:30
10 ありがとう 阪井楊子 / 松本"KD"広大 4:11
<阪井楊子 ボーカル プロフィール>
幼少の頃からピアノを学び、祖母、母の影響でジャズ・映画音楽を聴いて育つ。ジャズ界の重鎮、古谷充氏に師事。ジャズのみならず音楽に携わる者としての全てのスキルを学ぶ。2006年、第7回神戸新開地ジャズヴォーカルクイーンコンテストにて準グランプリ受賞。現在関西一円を中心に全国各地で活動の場を広げながら年間約200本のライブを行う。その会場と聴く者を包み込む歌声、ステージングには定評がある。ソロ活動以外にもジャズでは珍しいボーカルデュオユニット「Gee-Baby」を結成。ボーカリストの宮藤晃妃との軽快なハーモニーと華やかなステージングで魅了し、2014年にはアメリカ・シアトルでのライブを成功させ好評を得る。2017年秋、ギタリストの松本“KD”広大とポップスユニット「Leo×Leo(レオレオ)」結成。オリジナル曲の作成も手がけ、自己の音楽の幅を広げる。CRKラジオ関西「阪井楊子の雨に濡れても」(毎週日曜日・夜7時30分より)では、ラジオパーソナリティとしても活躍中。これまでに4作のCDを発売。
<松本広大 ギター プロフィール>
14歳のときに独学でギターを始める。 オリジナル楽曲を中心にロック、フュージョン、ジャズ、様々な音楽活動を経ながら23歳のときから本格的に演奏活動を始める。「静」と「動」の両方の世界をそのテクニックで美しく表現するギタリスト。現在は、ヴォーカリスト阪井楊子氏とのユニット「Leo×Leo(レオレオ)」を中心に、「あめはれーず」やギター3人でのユニット「フルッチェ!」など、自身のオリジナル曲を演奏する様々なユニットやソロギターなどで演奏活動を行っている。関西を中心に、日本各地のライブハウスや様々なイベントでも活躍中。2016年7月、ソロギターアルバム「The Scenery」をリリース。
(メーカー・インフォメーションより)
ジャズ系ヴォーカリストとして関西を中心に活動する阪井揚子と、幅広いジャンルをこなすギタリストとして同じく関西を中心に活動する松本広大によるデュオ、レオレオの1作目。ガット・ギターの柔らかで繊細な音色とソウルフルな歌唱が落ち着きのある歌世界を紡ぎ出している。(達)(CDジャーナル データベースより)