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Le Orme (レ・オルメ) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

11件
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  • 1973年リリースで最高作とされる事も多い5thアルバム...

    投稿日:2021/03/18

    1973年リリースで最高作とされる事も多い5thアルバムを、2016年に再録音。 キーボードのToni Pagliucaに続いてヴォーカル&ベースのAldo Tagliapietraにも脱退された前作からのラインナップは Michi Dei Rossi(dr) Michele Bon(key,g simulator) Fabio Trentini(vo,ba,g) 要するにオリジナル・メンバーはドラムのMichi Dei Rossiのみとなってしまった訳だが、この新生レ・オルメによる第1作で2011年リリースの前作「La Via Della Seta」が非常に素晴らしい内容だっただけに、なぜにここに来て新曲でなくリメイクなのかは解せない所だ。 ちなみに前作では、voやg、keyにゲストを迎えていたが、本作はメンバー3人のみで演奏。 CD1がイタリア語版、CD2が英語版となっており、演奏は同じみたいである。 いずれも36分につき、1枚に入る訳だが、これは別れていた方が良いだろう。 ドラム・ソロが長くなっていたり、多少の改変はあるが、基本的にはコピーと言ってもいい位で、前作では歌っていなかったトレンティーニの歌も悪くない。 オリジナルに劣る所は無いと言え、全体的に洗練された印象で、この曲が好きならば必聴だろう。

    妻三郎 さん

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  • ベース/ヴォーカルのアルドが脱退して、オリジナル・...

    投稿日:2013/06/23

    ベース/ヴォーカルのアルドが脱退して、オリジナル・メンバーはミキ・デイ・ロッシだけになってしまったオルメだが、ゲスト・ヴォーカリストのダヴィデ・スピタレーリ(元メタモルフォージ)と、やはりゲストのギタリストの好演で良い出来の作品になっていると思う。タイトルの通り、シルクロードをテーマにしたコンセプト作で、再結成ラッテ・エ・ミエーレの2009年作品「マルコ・ポーロ」と少し似た雰囲気を持っている。

    NTAS さん |50代

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  • ピーター・ハミルの英詩版が奇跡のCD化!ポールマッカ...

    投稿日:2011/06/25

    ピーター・ハミルの英詩版が奇跡のCD化!ポールマッカトニーよりこちらが価値あり!

    stella さん

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  • ヴェネツィアの叙情を湛えるレ・オルメの頂点作、何度...

    投稿日:2010/04/24

    ヴェネツィアの叙情を湛えるレ・オルメの頂点作、何度聞いてもサン・マルコのグラス屋や運河のゆるやかなきらめきが甦る。最も美しい夢のような作品。

    stella さん

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  • ナイスが好きな人には良いかも・・・。シンプルで聴き...

    投稿日:2007/01/06

    ナイスが好きな人には良いかも・・・。シンプルで聴きやすいですよ。私は好きです〜。

    とっぽ さん

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  • オルメはやっぱり技巧を押し進めるよりも、穏やかな曲調...

    投稿日:2004/09/21

    オルメはやっぱり技巧を押し進めるよりも、穏やかな曲調をアピールするのが自分としては好き。イタリアのバンドらしい哀愁に満ちた歌メロがすばらしいが、展開が同時期のイタリアのプログレ・バンドと比較したら「もう一つ」といった印象もなくはない。いたって地味な作風で、比類なきスタイル。

    大佐 さん

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  • EL&Pを継承しすぎていて、あくまでスタイルの確立への踏み...

    投稿日:2004/09/16

    EL&Pを継承しすぎていて、あくまでスタイルの確立への踏み台としての作品。歌メロは良いが、キーボード・トリオゆえにいささかチープな印象も防ぎきれない(コアなファンなら、その陰り具合が良いと思えるが)。実験要素を感じるのは、イタリアの哀愁とキーボードの狭間による不協和音的ハーモニーの錯覚か?

    大佐 さん

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  • フェローナとソローナと共に、オルメプログレ期の傑作...

    投稿日:2004/08/13

    フェローナとソローナと共に、オルメプログレ期の傑作。エッグやELPが好きな人は気に入ると思います。ELPのマンテイコアからも出てたくらいだから。そのフェローナとソローナの英語ヴァージョンも出してくれないかなあ。一度もCD化されてないので。

    ミラニスタ さん

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  • 伊のプログレの中で私は次作が一番お気に入りなのだが、...

    投稿日:2004/07/27

    伊のプログレの中で私は次作が一番お気に入りなのだが、本作も彼ら独特の詩世界と音が立体交差する名作。M-1叙情的なピアノが夢見心地、M-2この国らしい起状ある旋律、M-3伊らしいヒステリックさ、M-4ドラマティックかつ内省的、M-5泣きで逝かせてくれる、M-6これぞオルメ、M-7最後まで飽きさせない。

    大佐 さん

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  • 漂う哀愁と巧まれた音。特に2曲目の「Frutto acerbo...

    投稿日:2002/07/13

    漂う哀愁と巧まれた音。特に2曲目の「Frutto acerbo」なんてそれが顕著にでてるよ。危う気で儚そうでなんだか筋肉質。どこか胡散臭気なのはヴォーカルにちょっとクセがあるからか、イタリア独特のモノなのか?一聴お薦めします。

    綾重直人 さん

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