ラルクのデビュー初期のヒット曲が一枚にまとめられています。歌詞はまるで本を読んでいるかのようなまたは、絵画を見ているかのような素敵な歌詞が多く、hydeさんの歌声も若くてこの時の声が好きって方も多いと思います。blurryEyesやCares of Venusはライブの定番曲でもあります。

ラルクが日本で1番盛り上がった時期の楽曲が詰まっています。爽快感ある曲から変拍子、バラード、打ち込みなどなど、ここまで多様な楽曲をこの短期間に発売されていることに彼らの凄さを実感できる一枚じゃないかと思います。

ラルクはシングル曲はとにかく全部素晴らしいに尽きるんですが、カップリング曲もとにかくいいんです！シングルより実はカップリング曲のが好き！と聞いていることが多いので一枚にまとめてくれているこのアルバムは嬉しいです。

「CHASE」や「DRINK IT DOWN」のような激しめの曲も中にはありますが、全体的に開放的なアルバムです。メンバーの方々も年齢を重ねて、昔のような尖った感じは薄れてるように感じました。特にラストの「未来世界」は温かみすら感じさせるような世界観で、好きな曲です。 本作が発売されて10年近く経ちますが、いつか出るであろうニューアルバムではどんな景色を見せてくれるのか、今から楽しみです。

相変わらず4人それぞれの独立した個性が全面に溢れているが 契約のために出さないといけなかったのでしょうか？シングル曲が多くその穴を埋めるかのように15thLIVEで披露された未発表曲の「bye bye」を除くと新曲はたった3曲しかなく、とても寂しい仕上がりになっています。近年、目立ったラルクの活動はなく新曲が出るだけでありがたいと思うとこの3曲の新曲も貴重なのかもしれません。 完全にラルクのために作りこんだアルバムをまた聴きたいですね・・・ tetsuya作曲の青空や草原・大地を風と一緒に駆け抜けていくかのような気持ちの良いPOPな曲「SHINE」 hyde作曲の妖艶な世界と胸に深く沁み込んでくるかのようなサビの「X X X」やken作曲の「wild flower」はさすがと言わざるおえない安定のクオリティでとても叙情的な曲。 中でもyukihiro作曲の「shade of season」が一番お気に入りです。kenとはまた違う幻想的且つダークさが出ていてまた新しいラルクの一面を感じさせる曲で、とても興味深かったです。 このレベル高い楽曲たちを想うと作りこんだ次のラルクのアルバム…さらに次のアルバムを…とをますます聴きたくなります。 なんとかラルクをメインに活動再開できないものですかねえ・・・

前作よりもロック色が強く引き締まった音が多く 大ヒットアルバム「ark」「ray」よりもさらに成長したアルバムとなっています。衝動的に攻めたハードロックな曲もありますが tetsu作曲の「bravery」やken作曲の「TIME SLIP」など抑圧から開放されたような曲もあります。 後半の「TIME SLIP」「a silent letter」や「ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE」など聴いてわかる通り集大成と言わんばかりに細かく練られており曲順だけでもわかる通りとてもバランスよく構成されていいる完成されたアルバムだという事が良くわかります。「もう最後のアルバムになってしまうのではないのか？」と心配になるくらいの高いクオリティでしたが全盛期ほどではないですが、現在も活動を続けていて安心しました。

ラルクのアルバムの中でも1番聞いたアルバムです。 このアルバム発売前後からラルクがブレイクしたので、有名どころの曲もたくさん入っています！ はじめてラルク聴く方でしたらこのアルバムから聴くことをオススメします！

シングル曲が多いですが、アルバム曲もどの曲もバランスよく素晴らしく、捨て曲がありません！ 個人的にはflowerとCaress〜が大好きです。 ぜひ一度聴いてみてください！

25周年のラルクの集大成に相応しく、定番曲からレア曲まで幅広いラインナップです！当時見に行きましたが、パフォーマンスも大ベテランで圧巻です！ 風の行方が聞けたのが嬉しかったですね。 ラルクの歴史が感じられる作品です、全力でおすすめします！

L’Arc〜en〜Cielの長い歴史の中で意外にはじめてのクリスマスLIVEです！冬の曲を中心のセットリストとなっていて、もちろんクリスマス曲も披露してくれています！ ラルク好きなら購入することをオススメします！