PBL学びの可能性をひらく授業づくり 日常生活の問題から確かな学力を育成する

L.トープ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784762829925
ISBN 10 : 4762829927
フォーマット
出版社
発行年月
2017年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
184p;21

内容詳細

小学校から大学までの豊富な事例を紹介。

目次 : 第1章 学校教育におけるPBLの実際/ 第2章 PBLとは何か/ 第3章 PBLの理論的基礎/ 第4章 PBLのモデル/ 第5章 PBLカリキュラムの設計/ 第6章 PBLの実践方法/ 第7章 PBLにおける評価のあり方/ 第8章 PBLの普及に向けて

【著者紹介】
リンダ・トープ : シカゴにあるサクセス・ラボ社の教育担当主任であり、オーロラにあるIMSAにおける学習計画・研究・評価部門の前代表であり、ASCDのPBLネットワークであるPBLネットのファシリテーターでもある。PBLセンターの代表を務め、長年に渡りPBLや統合カリキュラム、基礎学力の領域において教師の資質向上に取り組んできた。教育者あるいはコンサルタントとしての学校現場での取り組みは、小学校から大学院にまで及ぶ

サラ・セージ : サウス・ベンドにあるインディアナ大学の中等教育の助教であり、特別支援教育に携わる傍ら、教師の教育にも携わってきた。PBLに関する調査研究の中心となり、PBLセンターのみならず国際的に数多くの教師とともに研究に取り組んでいる。また、K‐12と教員研修を目的としたPBLに関する本を数冊著している

伊藤通子 : 2010年放送大学大学院文化科学研究科教育開発プログラム修了、修士(学術)。現在、東京都市大学環境学部客員研究員、特定非営利活動法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD‐J)事務局長

定村誠 : 1985年名古屋大学大学院理学研究科博士前期課程修了(理学修士)。現在、富山大学地域連携推進機構特命助教、とやま国際理解教育研究会代表

吉田新一郎 : 1976年マサチューセッツ工科大学(都市・地域計画)卒業。現在、ラーンズケイプ/プロジェクト・ワークショップ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ひびきパパ さん

    ⭐️⭐️

  • UP さん

    発売から1年弱経ってから読んだことを後悔する良書。PBLってなに?という教員はもちろん、授業に何か変化を与えたいけれど何から手をつけていいかわからない教員にもtipsが満載。それもPBLが「学び」の本質に迫ることを示している。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品