ジャーナルズ

Kurt Cobain (カート・コバーン)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860520205
ISBN 10 : 4860520203
フォーマット
発行年月
2003年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25cm,280p

商品説明

昨年秋、その発売と同時に全米に衝撃を与えたカート・コバーン自筆の日記、『JOURNALS』。本書はカートがデビュー以前からその死の直前まで書き綴っていた日記、イラスト、歌詞の原案、手紙、覚え書きの数々を全280ページに亙り収録した、ニルヴァーナ・ヒストリーの失われた「ピース」を埋める決定的な一冊が日本語対訳付きで発刊!
日記というパーソナルな表現の場であったからこそ打ち明けられたカートの「青春」は、バンドに全てを賭け、27年の生涯を「生き抜いた」ひとりの青年のかけがえのない成長の記録として、今なお色褪せない輝きを放っています。

内容詳細

カートの魂の軌跡がここに―カート・コバーン自筆日記『JOURNALS』、完全対訳付きで遂に発売。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
手紙の下書きとかばっかりだし… という感...

投稿日:2004/06/01 (火)

手紙の下書きとかばっかりだし… という感想の人も多いらしいのですが、わたしは買ってよかったと思ってます。カートの音楽に対する意識なんかもわかります。ですが何より冒頭の『Don’t read my diary when Im gone OK,Im going to work now,when you wake up this morning,please read my diary.look through my things,and figure me out.』から分かるように、彼は人に読んでもらうことを前提にこの日記を書いていたんだと思います。(ただ残念な事は、日本版は、表現が適切ではないためか、カットされているところがあるということです)対訳

kurDt+uR さん | japon | 不明

0
★
★
★
★
☆
いけね、買っちゃった。対訳がちょっと…で...

投稿日:2003/10/23 (木)

いけね、買っちゃった。対訳がちょっと…で7点。中身はもっと吟味する必要があるな。

かふか さん | 埼玉 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • えふ さん

    カートコバーンの在りし日の日記や手紙の本。成功しているにもかかわらずのダウナー系。読んでるこっちの精神まで削られそうになる。それでも自分にとってはやはりヒーローです。グランジでのアイコンとなった彼は幸せではなかったのか。でもカートのかっこよさは時代を越えることは事実だと思います。

  • allite510@Lamb & Wool さん

    ショットガン自殺したニルヴァーナのVo&G、カート・コバーンの手紙の下書きや創作ノートを百数十点掲載。対訳付き。暴力的な曲と自滅的で分裂した詩の背後に、女性やLGBTや社会的弱者への差別と暴力に対する激しい怒りと絶望があったことが、はっきり伺える。彼の音楽を暴力的で陰鬱で嫌いだという人も多いのかもしれないが、彼の怒りは美しいと思う。自分も(ボーッと生きるよりは)正当に、できれば美しく怒り絶望したいという気になる。ただし決して敵を間違わず、つまらないものと戦わないようにはしたいけども。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品