Radical Action: To Unseat The Hold Of Monkey Mind (3CD＋Blu-ray＋DVD)

ツアー・エディションのオリジナル海外版ブックレットは30ページ(blu-ray版、DVD版は20ページ)にエクスパンドされたものがつきます。また、国内盤特典として12ページのジャパン・ツアー2015スクラップ・ブックがこのパッケージのみ追加。
CD部分：3枚のCDでは、2015年にキング・クリムゾンがUK/カナダ/日本ツアーで演奏したすべての楽曲が網羅される。CDはいわゆる“ヴァーチャル・スタジオ・アルバム”で、ライヴ会場でレコーディングされた音源を元にしているが、オーディエンス・ノイズはなし。オーディオ・プレゼンテーション用にミキシングされた。3枚のCDはそれぞれテーマがもうけられており、それぞれを独立したアルバムをして楽しむことができる。ミキシングはマルチ・トラック・テープからクリス・ポーター、ロバート・フリップ、デイヴィッド・シングルトンが手掛けた。日本盤はK2HD HQCDで発売。(※IEZP-107 / IEZP-108の３CD部分と同内容)
Blu-Ray部分：作品の性質から見ると、明らかにDVDより画質・音質的にベストな再生が期待出来。Blu-ray１枚の収録時間は約3時間。映像フッテージの大部分はジャパン・ツアーの複数のパフォーマンスから完全なセットリストを再現。パフォーマンスをより忠実に収録するため数台の隠しカメラを使うことで、日本のコンサートを“ビデオ・ヴェリテ”スタイルで収録。オーディオ/ビデオ：Blu-rayのコンサート映像はハイレゾリューション（24bit/48khz）ステレオと5.1サラウンド・サウンドで。また“video off”モード（Blu-rayのみ）を搭載し、ハイレゾな音のみをステレオ/サラウンドで楽しめる。
（※IEZP-108のBlu-ray部分と同内容)

DVD部分：映像フッテージの大部分はジャパン・ツアーの複数のパフォーマンスから完全なセットリストを再現。パフォーマンスをより忠実に収録するため数台の隠しカメラを使うことで、クリムゾンのコンサートを“ビデオ・ヴェリテ”スタイルで収録。音声部分はステレオ、サラウンドの２ソース収録。48 khz 24 bitフォーマットを予定。プレス製造は日本国内で行います。（DVDはBlu-Rayと同内容を2枚に分割して収録）
(※IEZP-107のDVD部分と同内容)
アートワーク：2015年ツアーのシンボル・キャラクターとなったサイクロプス（一つ目の人物キャラ）をフィーチュアしたもの。見開き紙ジャケット仕様、30ページのブックレットと共にスリップケースに収納される予定。

(メーカー・インフォメーションより）