LPレコード 輸入盤

Earthbound

King Crimson (キング・クリムゾン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2486198
組み枚数
:
1
:
Import
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

その他のバージョン

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総合評価

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2017年に発売されたこの CD &DVD Audio ...

投稿日:2020/06/27 (土)

2017年に発売されたこの CD &DVD Audio 盤はDVD AudioにDGM REMASTER フル ヴァージョン。 そして、Summit Studio NEW Stereo & Quad 4.0 Mix。 Schizoid Men ” Ladies of The Road ” を収録している、とても METAL&FANKYなCRIMSONです。音圧が凄くてぶっ飛びますよ。SAX も BASS も Frippも Ianも凄い演奏を繰り広げています。自宅のサラウンド システムで堪能しています。やっぱ、KCはサラウンドですね。某通販大手AM. で5000円でシステム買いました、去年。KC命!

toki-o♂ さん | 大阪府 | 不明

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音楽的なリーダーであるロバート・フリップ...

投稿日:2013/05/10 (金)

音楽的なリーダーであるロバート・フリップと、グループのコンセプトをつくるピート・シンフィールドが並び立たなかった理由はよく分かります。では、シンフィールドが抜けてフリップがどんな音楽を展開したかったか、と言えばよく分かりません。このライブ、フリップの迷いが顕著に出ちゃっています。イアン・ウォレス、メル・コリンズという有能なメンバーを得ているのに、曲によってはリズム・ギターに徹しています。それに比べボズのボーカル、ウォレスのドラミング、コリンズのソロと言ったら存在感あることあること。音が悪いことは、ウォレスにとって何の支障もありません。「アイランズ」での、この三人の姿は、表面上のものだったんだ、と思えてしまいます。 当時の音楽誌の記事がライナーに掲載されていて面白いです。ジョン・ハイズマンとのグループ結成が取り沙汰されている記事もあります。このメンバーが集まったのは、集まるべくして集まったような気もしますし、単なる偶然だった気もします。おそらくは、グループの決算をせよ、との見えざる意向が働いていたのでしょう。もし、この作品が出ていなくて「イン・ザ・コート・オブ」と「ラークス・タンズ」だけだったら今みたいな神格的な人気につながっていたか。つくづくクリムゾンは、不思議なユニットです。必要な時期に必要な人材が集まってしまうし、去っていく、という意味では。 音の話ですが、そもそもブルーズが電化したときからロックには「いい音」という概念が希薄です。歪んだ音がカッコいい、という他のジャンルでは考えられない常識がまかり通るジャンルです。この作品の場合、ひずみ歪みが何よりの属性なので、いい音で聴きたいとは全く思いません。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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ナンセンスと思われるでしょうが、最もDVD-...

投稿日:2011/06/29 (水)

ナンセンスと思われるでしょうが、最もDVD-A(SACDでも可)化してほしいアルバムの一つ。アナログで聴いていたときは(ただしポリドール盤)、音にはびっくりしたけど、そんなに耳疲れしなかった。しかしCDはちょっとしんどい。できればKCCCの音源なんかをボーナスで入れて。ISLANDSのDVD-AのおまけのZOOM CLUBでの”Sailor’s Tale”はすごかった!

naoko さん | 鳥取県 | 不明

5

人物・団体紹介

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King Crimson

ロンドンで1969年に結成されたプログレッシヴ・ロック時代を代表するバンド。

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