LPレコード 輸入盤

Windmill Tilter (180グラム重量盤レコード/Decca)

Kenny Wheeler (ケニーホイーラー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0748057
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

【BRITISH JAZZ EXPLOSIONシリーズ】
1930年、カナダに生まれたケニー・ホイーラーは、トロンボーン奏者であった父親の勧めで、12歳からトランペットを始めた。トロントの王立音楽院で学んだ後、1952年にロンドンに渡り、マイルス・デイビス、ブッカー・リトル、ファッツ・ナバロなどのサウンドに包まれて演奏していた。1959年、ウィーラーはジョニー・ダンクワース・オーケストラに参加し、1963年まで在籍したが、その後もショーや他のプロジェクトのために頻繁に戻ってきた。ホイーラーはすぐにオーケストラの著名なソリストとなり、ダンクワースの60年代の主要アルバムにも参加。ロンドンのフリー・ジャズ・シーンの新進アーティストたちと出会い、共演も多々果たす。トレヴァー・ワッツ、デレク・ベイリー、エヴァン・パーカーなど、当時の慣習にとらわれず、形式的な作曲や構造を避けグループでの即興演奏に挑んだミュージシャンたちだ。ホイーラーのように、チャートやダンスバンドの慣習を徹底的に学んできたミュージシャンにとって、これは過激な試みだった。ホイーラーの貢献は、彼の十分な柔軟性を証明し、彼が自由な環境と、ビッグバンドやオーケストラのよりフォーマルでコントロールされた環境の両方に生息できることを示した。このことは、ジョン・ダンクワース・オーケストラとフォンタナに録音した1969年にオリジナル・リリースの本作で最もはっきりと示された。若き日のジョン・マクラフリンがギターを担当し、ベーシストのデイブ・ホランドをはじめ、才能ある著名なミュージシャンが参加して、モダンジャズのビッグバンドとオーケストラの最高傑作のひとつを生み出している。 ギアボックス・レコードがオリジナル・マスター・テープからリマスター&カットしたオーディオ・レコード。フリップバックLPスリーブ、380gのヘヴィ・フロントラミネートスリーブ。12x12のインサートには、新しいライナーノーツとオーディオ・ダウンロード・バウチャー封入。
【パーソネル】 Kenny Wheeler (flgh) John McLaughlin(g) Tristan Fry(perc)
Alan Branscombe, Bob Cornford*(p) John Dankworth, Ray Swinfield, Tony Robert(sax)
Tony Coe(sax,cla) Chris Pyne, Mike GibbsTrumpet – Derek Watkins, Henry Shaw, Henry Lowther, Les Condon(tb)
Alf Reece, Dick Hart(tuba) Dave Holland (double-b) John Spooner(ds)

(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Preamble 
  • 02. Don The dreamer 
  • 03. Sweet Dulcinea Blue 
  • 04. Bachelor Sam
  • 05. Sancho
  • 06. The Cave Of Montesino
  • 07. Propheticape
  • 08. Altisidora
  • 09. Don No More

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Kenny Wheeler

ECMやSoul Noteなどの多くの名門レーベルにリーダー作品を吹き込むヨーロッパジャズの第一人者。透明感のある音色が特徴的なトランペット奏者。

プロフィール詳細へ

モダンジャズ に関連する商品情報

おすすめの商品