キース・リチャーズの不良哲学 なぜローリング・ストーンズは解散しないのか P‐Vine BOOKs

Keith Richards (キース・リチャーズ)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860202996
ISBN 10 : 4860202996
フォーマット
発行年月
2008年11月
日本
追加情報
:
アラン・クレイソン:著 西山友紀:訳
サイズ13×19cm
328ページ

商品説明

同時発売『ミック・ジャガーの成功哲学』と合わせて読めば、2倍楽しめます。

永遠の不良少年たちの英雄のバイオグラフィー決定版。ほかでは読めない貴重な生い立ちも収録。さらに、オカルティズム、暴行事件、麻薬中毒、逮捕劇……。本人やメンバー、恋人、友人、スタッフほか数多くの証言を年代順に編纂し、史上最強のバンドの「陰の実力者」の素顔を暴く。貴重な日本版オリジナル写真満載!  ローリング・ストーンズ・ファンはもちろん、洋楽ロック初心者にもおすすめです。


【不良哲学7つのポイント】
1)絵に描いたような「一人っ子」。
2)ミックとの運命的な出会い。
3)犬猿の仲? ブライアン・ジョーンズとの確執。
4)「オルタモントの悲劇」はなぜ起きたのか?
5)深刻な薬物依存、ドラッグとの闘い。
6)神様チャック・ベリーとの人生を変えたセッション。
7)ストーンズがこんなに長い間続いている理由。


【本文より名言・放言抜粋】
「死んでから伝説になるくらいなら、生きてるうちに伝説って呼ばれたいね」
———キース・リチャーズ

「有名になるのはちっとも構わないんだ。でも、法廷じゃそれが裏目に出る」
———キース・リチャーズ

「キース・リチャーズは、誰よりも愛情深い夫であり、父であり……家族をとても大切にしています。正直、かなり意外でした」
———ドロシー・スタイン(ツアーに同行するマッサージ師)

「みんながキースにこう言うの。『ヘイ、キース! 調子はどうだい?』これがミックだったら、誰もこんなふうに声をかけないでしょうね」
———クリッシー・ハインド(プリテンダーズ)


【目次】
プロローグ:ミスター・ロックンロール
第1章:ケンティッシュ・マン
第2章:アート・スチューデント
第3章:旅のはじまり
第4章:クリフの弟
第5章:アンチ・ビートル
第6章:ファズを効かせる男
第7章:囚人番号7855
第8章:魔王閣下 サタニック・マジェスティ
第9章:悪魔の兄弟
第10章:ワイルド・ホースマン
第11章:海の向こうのイギリス人
第12章:麻薬中毒者
第13章:行きつ戻りつ
第14章:遅刻常習者
第15章:地域社会に奉仕せよ
第16章:バースディ・ボーイ
第17章:微妙な距離感
第18章:主犯格の男
エピローグ:陰の実力者
解説:越谷政義

内容詳細

オカルティズム、暴行事件、麻薬中毒、子供の死、逮捕劇…永遠の不良少年たちの憧れ。英雄になった無法者のバイオグラフィー。「死んでから伝説になるくらいなら、生きてるうちに伝説って呼ばれたいね」「有名になるのはちっとも構わないんだ。でも、法廷じゃそれが裏目に出る」キース自身の名言も満載。史上最強のバンドの“陰の実力者”の素顔とは。

目次 : ミスター・ロックンロール/ ケンティッシュ・マン/ アート・スチューデント/ 旅のはじまり/ クリフの弟/ アンチ・ビートル/ ファズを効かせる男/ 囚人番号七八五五/ 魔王閣下/ 悪魔の兄弟/ ワイルド・ホースマン/ 海の向こうのイギリス人/ 麻薬中毒患者/ 行きつ戻りつ/ 遅刻常習者/ 地域社会に奉仕せよ/ バースディ・ボーイ/ 微妙な距離感/ 主犯格の男/ 陰の実力者

【著者紹介】
アラン クレイソン : 1951年イングランドのドーヴァー市生まれ。『Q』マガジンなどのプレスから、「60年代に関する比類なき知識は正確そのもの」と称され、数多くの著書を残している。代表作はベストセラーとなった『Backbeat(バックビート)』(映画化されている)。10代から執筆活動を初め、『ガーディアン』、『Mojo』、『ザ・タイムズ』など数多くの雑誌にも寄稿。テレビ、ラジオはもちろん、英米で講演活動と多忙を極めている。1975年から10年間、伝説のクレイソン&アルゴノーツというバンドを率いて、「ロック過激派の第一人者」(『メロディ・メイカー』)と称される。1992年からシカゴでファン・クラブが発足するなど、今なお根強いファンを抱え、プロデューサーとして、また作曲家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Keith Richards

天才的なロックのリフはほとんど天から降ってくるようなもので、そのシンプルさや何やらは、もうどうでもよくなってくるはず。いやこれをキース・リチャーズがルーズなアクションでこれをキメるとき、殆どの音楽ファンは「これがロックンロールか」と感心せざるを得ないのではないだろうか。

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