CD 輸入盤

【中古:盤質A】 Multitude Of Angels: Italian Concerts 1996 (4CD)

Keith Jarrett (キース・ジャレット)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
BOX仕様,4枚組み,ブックレット付き
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
5702466
レーベル
Ecm
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

★1996年の10月にイタリアで行われたソロ・コンサート・シリーズを録音した4枚組最新作。

■モデナ、フェラーラ、トゥーリン、ジェノヴァで行われたソロ・ライヴ、長いインプロヴィゼーションのパフォーマンスは観客を魅了。「これらは、どのセットもブレイクなしで行った最後のコンサート。ジャズがここに顕在しているのはもちろんだが、クラシック音楽(モダンなIvesから古くはバッハまで)も深いところで私の身近にあることが表れている。」とキース。

■これらのコンサートは1995年にミラノのスカラ座で行われ、ライヴ盤でも『La Scala』としてリリースした後のソロ・ライヴであり、70年代からの『Bremen-Lausanne』『Sun Bear Concerts』などインプロヴィゼーション豊富に様々な場所で行われたキースのソロ・コンサート第1期の終わりにもなってしまった...これらのコンサートの後、キースは2年間公の場で演奏できなかったのだ。1997年自宅であの名盤『The Melody at Night, with You』を録音、ピュアなメロディで瞑想したが1998年の終わりにGary Peacock、Jack DeJohnetteとのスタンダード・トリオでステージに復活。その後徐々にソロ・コンサートも行うようになったが2002年の『Radiance』を例にとってみてもソロ・コンサートのフォーマット自体が以前とは異なり,現在はインプロヴィゼーションの曲が連なるものに変わったのだ。
■ということでキースのソロ第1章の最終幕となる本作なのである。キースは以前、ソロの演奏に関し、「ピュアなインプロヴィゼーションを演奏するときは、知性や情緒などは不要。ただただ川が流れていくのがいいんだ。」と言っていた。キース自身がDATを持ち込んで録音した今回の作品は、パフォーマー、リスナーが共にその川に入ることができるんだ。「この音楽を僕が再発見したときと同じような特別な体験をみんなができるといいなぁと思っている。」 とキースからのメッセージ。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

Modena – Teatro Comunale – October 23, 1996

  • 01. Part I
  • 02. Part II
  • 03. Danny Boy

ディスク   2

Ferrara – Teatro Comunale – October 25, 1996

  • 01. Part I
  • 02. Part II
  • 03. Encore

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人物・団体紹介

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Keith Jarrett

1990年代中盤過ぎ、精神的なプレッシャーから、立ち止まったキースだが、『Melody At Night With You』で見事復活、さらに2000年にはパリでのスタンダード・トリオによるライブ盤『Whisper Not』を発表する。確かに、かつての氷を凍らせるようなハイテンションと、鼓膜を緊張させる美しいピアニズムにはまだ遠いが、キースの持ち味を十分に発揮した演奏は、21世紀に向かって彼の新し

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