Gonna be good!

デビュー作から３ｒｄまでのアルバムはその圧倒的な才能の前に、ただただひれ伏すのみでリスナー側に有無を言わせないような力強さがあったと思う。また聴く側もそういうのを求めていた節があったように思える。だからカニエが内面の弱さを吐き出したような前作には戸惑いを隠せなかったし、正直がっかりした部分もあったのが聴いた人の本音だったんじゃないだろうか。 そして５枚目となる本作、予想通り前作とも違うし、３ｒｄまでとも違うような印象を受けた。元々聴き手側のことを考えて音楽作ってる人だなぁとは思っていたが、本作はそれが顕著に現れているように思える。以前はカニエから発信される音楽を一方的に受け取るばかりだったのが、本作はこちらの思いを音楽に溶け込ませ返信してもいいような感じで、今まで遠い存在に感じていたカニエがなんだか身近に感じられるような作品になっているように思える。アルバム全体の底に流れる叙情性にも心引かれるものがあり、2010年のマイベストと言ってもいい1枚です。

すごくいい。言動や行動には共感できないが、この人が作る曲にはやられるね。でもテイラースイフトには謝った方がいいよ。あれは酷すぎる。

物凄いオーガズムを味わった後の虚脱と満足感。今、このアルバムを聞き終えたわたしの実感です。カレッジドロップアウトした男が辿り着いた現在のＰｏｐｍｕｓｉｃの最高到達点。

やっぱ才能って凄い!!!色々問題が起こりましたがやっぱコノ人仕事には誠実と言うか、本当良く出来てます!!! USでは発売数日で次の週の１位決定したみたいですね。

いいね。去年は色々あったけど、良い作品さえ作ってればファンは離れないと思う。 相変わらずのKANYEらしい作品だったと思います。 決して明るくはないアルバムだけど、Runawayとかは個人的に激ハマリ。 9分超の曲とは思えないくらいで、確実にリピ確定。 職業柄、1回聴いて終わりってアルバムが最近多々ある中で、自分の中では何度もREPEATで聴いていたいアルバムでした。 ただ、DARK系があんまりな人には共感は得られないと思う。

まだ発売前ですが楽しみでしかたありません！2010年最後の希望！絶対買いたい一枚ですね。

よすぎ

かなりカッコいいです。 やっぱ、この人はすごい。

「Stronger」はクラブでは絶対かかってる気がする！アルバム出すたびに毎回驚かされるなぁ。