本当にかっこいい！ラップのかっこよさを教えてくれたといっても過言ではありません。カラオケで挑戦しても難しい曲。でも習得したい曲です！

「地球ブルース」と並び飲み会後のカラオケでは盛り上がる定番の1曲でした。これがリリースされた当時は自分も大学生でこの曲のようにテンションアゲアゲでした。三人の楽しそうな掛け合いリリックが聴いていて心地よい1曲です。

リップスライムからヒップホップ系ラップにはまり、この曲でkickを知り一気にファンになりました。この曲は歌詞がとても気に入っていて何度もカラオケで歌いました。「使える言い訳全部使って全然高い壁にぶつかってかない」の部分は耳が痛かったです。

KICK THE CAN CREW復活そして岡村さんとのコラボレーションで話題になりました。相変わらずおしゃれで心地よいジャパニーズヒップホップです。過去の作品も聞き返したくなります

KICK の中で一番スィングしててヒップホップを表現している名作だと思います。バスドラムの出音が半端ない身体に響くいい作品。

日本のラップグループ、キャラ立ち三本マイク、KICK THE CAN CREWの3rd(？)ですかね、2003年発表。嗚呼わが青春時代の音です。ドラゴンアッシュの孤軍奮闘だったラップミュージックのJ-POPでの市民権獲得活動運動は、これの発表される少し前からのこのキックとリップの台頭で一気に優勢、キックのクリスマスイブRapからのマルシェ、リップのワン、ファンカスティック、それで楽園べイべーとあっという間にRAPはJ-POPになることに成功したのです。ロックバカな私は、きっと思春期にキックやリップが活躍しなかったらRAPを好きじゃなかったと思う。当時は同じ時期くらいに古参ラップグループ、所謂ハードコアでリアルな、でおなじみのキングギドラが久々の新作発表で、メジャーで活躍するキックやリップといったポップなラップグループは売れるためのダサい音楽、とリアル側からは非難されていたものです(俺はリアル側もポップ側も好んで聴いてました)。だけど今聴いてもラップはアングラに沈んでいたハードな連中に比べても遜色ないしむしろそっちより面白い。トラックもしっかりサンプリングの楽しさを伝えられてて、ドポップではあるけどHIP HOPを捨ててるとは思えない。実際俺なんかはこれらのポップなラップをきっかけにニトロとか我リヤとかアングラでハーコーなグループに手を伸ばしていったのだし。今のJ-POPで活躍してるラップグループの音源を聴いてみなよ、とてもその先を掘っていこうとは思わないと思うよ。そんなわけで、アングラ連中よりよっぽど実りある活動をしていたと思うキック、リユニオンしないかな。長文失礼。

みんなが騒ぐほどの良作ではない。青さが逆にいいのかもしれないけど、寡作です。確実に今のKREVAの方が上手い。それでも、聴く価値はある�@枚である。

やっぱタカオニ２０００でしょ。

やっぱまずは『ヴァイタライザー』っしょ!!KREVAのトークは最高におもしろい☆何回見ても飽きが来ない事間違いなし!!3MC 1DJ最高!!

今のキックよりこのころのほうが好きです！！いいですね！