KAMINOGE vol.34

KAMINOGE編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784809412561
ISBN 10 : 4809412563
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
追加情報
:
159p;22

内容詳細

不快だろ? ノイジーだろ?
俺たち、ず〜っとやかましい!!!

■甲本ヒロト[ザ・クロマニヨンズ]
ますます精度をあげるバカテンション!
さあ、ノイズを楽しもう!

「人間もだんだん歳を重ねていくと、
“ロックの不快感”に耐えられないヤツが出てくるんだよ。
疲れてるんだから聴かなくていいって。
元気な人だけ聴いてください」

■小橋建太×柴田勝頼
相思相愛の緊急対談が実現! “四天王プロレスの雄”が
「昔の新日本らしさを守れ」とまさかの熱烈エール!!

「猪木さんの匂い、レスラーの色気、何をしでかすかわからない雰囲気。
いまの新日本のスタイルに迎合しないままバシバシ突き進んでほしい」
「やっぱりプロレスっていうのは熱くならなきゃ嘘だと思う。
これからもガンガン行きます!」

■中邑真輔
“空前絶後”のG1を終え、“中邑史上空前絶後”の夏休みも終了!
そしてまた、答えなきプロレスの旅へと出かけよう――!!

「『もっといろんなことができるはず』っていう、
そこの可能性を否定しちゃったらもう何もないですから。
そんなヤツのプロレス観たくもないし、
『じゃあもう消えてくれ』ってなりますもん」

■高木三四郎
もはやインディーではない、ネオ・メジャーだ!!
夏の両国を前売りでソールドアウト! 来年は映画界にも進出!
DDTはなぜ“業界ナンバー2”の座に君臨することができたのか?

「プロレス界には外部の人たちを受け入れらない部分があるけど、
結局プロレス村のなかだけでやってても、何ひとつ育たないし、
育ってもそこそこの成長しかできないんですよ」

■山本“KID”徳郁&山本アーセン
いつも気になるフリーダムすぎる男の最新情報!
“神の子”が異常にこだわった究極のカレー屋をオープン!!

「たぶん周りのしっかりした人たちがいなかったら、
俺は浮浪者っていうか。『フリーダム!』とか言って」
「だからもっとカレーの宣伝をしなよ!
ホント不器用なんだから!」

■玉袋筋太郎“ぼやき評論の第一人者・門馬忠雄”変態座談会
酒と旅のプロレス記者生活52年!
今宵も聴かせてくれますプロレスラーのブルース!

■里村明衣子
『インターナショナル・プロレスリング・フェスティバルin平壌』
に参戦した“女子プロレス日本代表”は、
北朝鮮でどう闘い、何を感じたのか?
そしてアントニオ猪木からかけられた言葉とは?

「北朝鮮の方って、もっと感情を押し殺してプロレスを観るのかと思ってたら、
凄く感性が豊かで、純粋な反応が返ってきましたね。
ある意味、日本もそういう時代に戻ってほしいと思いました」

■須田信太郎
伝説のプロレス漫画『ウルティモ・スーパースター』が電子書籍で復刊!
その作者は、昭和のレスラー以上に不器用な
ドキュメント向きの男だった!

「先にストーリーや結末を固めて漫画を描くというのは、
読む前から『読み終えた人がこの程度感動する』って
作者が決めつけてるような気がしてならないんです。
でもボクは、描きながらいろいろ悩んでばっかりですよ」

■“危険球”専門店『デッドボール』・総監督
キャッチフレーズは「レベルの低さ日本一」!
プロレス界でも話題になった風俗業界の異端児を徹底解剖!!

■マッスル坂井
9月6日、マッスル坂井と 真夜中のテレフォンで。

「いまのDDTってみんな大人なんですよ。
俺が見たかぎり両国の現場で誰も取り乱してなかった。
俺がいなくなって良かったんスよ……」

■大人気連載!
★『鈴木みのるのふたり言』

■木谷さんからのラストFAX!
★『木谷さんのFAX通信』

[COLUMN]
★バッファロー吾郎Aの『きむコロ列伝!!』
★プチ鹿島 『俺の人生にも、一度くらい幸せなコラムがあってもいい。』
★椎名基樹 『自己投影観戦記〜できれば強くなりたかった〜』
★九龍ジョー 『ワカとモモと池田屋へお散歩。』

[COMIC]
★古泉智浩 『仮面サンクス』第6話

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ムッネニーク さん

    88冊目『KAMINOGE vol.34』(2014年10月、東邦出版) プロレスに関するムック本、その第34号。表紙は甲本ヒロト。ヒロトのロングインタビューは読み応えたっぷり。『KAMINOGE』でインタビューを受けている時のヒロトは音楽雑誌の時とは違いリラックスしている雰囲気で、言葉の一つ一つが非常に興味深くまた面白い。 山本”KID”徳郁と山本アーセンの対談も収録されており、この頃はまだKIDも生きていたのかと、なんだかしんみりしてしまった。 〈でも、ロックでとても大切なのは「不快感」なんだよ〉

  • ギマ さん

    裏表紙のインパクト。買っていいのか、ちょっと考えちゃった。小橋×柴田対談が、ご機嫌なのに迫力があっておもしろい。しかし『仮面サンクス』がおもしろくなってきたのは、中毒なのかなんなのか。

  • 湘南☆浪漫【Rain Maker】 さん

    この表紙なら買うわ。ただ、プロレス系書籍とは思えない(苦笑)

  • Hammer.w さん

    表紙の甲本さんはカッコ良くて、小橋×柴田勝頼の対談というだけで所有する価値があります。

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