KAMINOGE Vol.30

KAMINOGE編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784809412318
ISBN 10 : 4809412318
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;22

内容詳細

ハルク・ホーガン7年ぶりの来日決定!

ヤルかヤラナイかの人生なら、
お前たちはどっちを選ぶんだ、ブラザー!?

[INTERVIEW]
■天龍源一郎×スタン・ハンセン
“ワルツを踊らなかったタフガイども。”

「世界中を見渡しても、私たちの試合以上に恐ろしい
“過激なプロレス”はなかったはずだ。
しかも身体はビッグサイズ揃い。ある意味で奇跡だ」(ハンセン)

「真正面からやりあえたからこそ、
いまこうしてプロレスの話を語ることが何も恥ずかしくない。
俺はプロレスラーの凄さをハンセンから教わったんだ」(天龍)

■桜庭和志
超不機嫌のままあっという間に取材終了!
いま、IQレスラーに何が起こっているのか?
そして何に怒っているのか?

「いままで気を遣いすぎてたっていうか、遠慮しちゃってるんスよね。
ムカつくからホーレスとも鈴木(みのる)さんとも“強さの技術”を出し合いたい」

■前田日明×新山かえで
肉欲のローマ式戦車! 下ネタとインテリジェンスの千手観音!
前田日明、まさかの『テレクラキャノンボール』出撃か!?

「今日はどんなことをするのかわかってなくて来たんです。
だから、ちゃんと毛も剃って準備してきてたんですけど(笑)」(新山)
「かえでちゃんってめっちゃ度胸があって“トンパチ”なんだよね。
だから、逆にファンとしてはちょっと心配……」(前田)

■斎藤文彦
完全必読! あの“フミ・サイトー”が『KAMINOGE』初登場!!
『そうだったのか! 学べるアメリカンプロレス since 1850s』

「『日本のプロレスのほうがレベル高い』って思いがちなんだろうけど、
ボクはそこにはやや違和感を覚える。
日本でされているようなプロレスに関する議論は、
アメリカでは過去150年間、ずっと続けられてきた」

■みのもけんじ×プチ鹿島
WWEもUFCも、そして政治経済も!
あらゆる現実を預言し、飛び越える伝説の漫画・
『プロレス・スターウォーズ』とは何か?

「表紙に『スーパーリアルフィクション』って
書いてますけど、これはプロレスの真髄をついてますよ!」(鹿島)
「この漫画でウソや創作はたくさん描いたけど、
そこにちょこっとでもリアリティがあるじゃないですか。
だから、やってておもしろかったし、
物語が破綻しなかったんだと思います」(みのも)

■TAKE-SHIT[COCOBAT]
ガイジンレスラーと熱狂的ちびっこプロレスファンの異常な交友録!
後楽園ホールが庭、新宿スポセンで格闘技ごっこのハードコア・デイズ!!

「トーア・カマタの買い物に付き合ったり、
ローラン・ボックをマッサージしたりとか。
レスラーの追っかけをしてるときに
初来日のザ・クラッシュに遭遇したりしたことが
音楽に興味を持ったきっかけですから」

[HENTAI ZADANKAI]
■玉袋筋太郎“プロレスリング・マスター 武藤敬司”変態座談会[後編]

いつだって“俺”が最高!
溢れ出すメジャーリーガーの金言・格言!!
「な〜んかいまのプロレスってクソおもしろくないんだわ」

[INTERVIEW]
■長州力
ただこうしてお茶を飲みながらくだらない話ができたらそれでいい。
オバマ来日から佐村河内までをユルく斬る!
長州力vs山本くん・運命の対決第7ラウンド! !

「佐村河内を消したのは小保方さんだよな。
で、その小保方さんを消したのがオバマだよ。
うまくできてるよなあ」

■悠太 with 宮川博孝
DEEP初の“童貞チャンピオン”誕生!
その端正なルックスの裏に秘められた深い心の闇とは何か……!?

ヤルかヤラナイかの人生なら、
お前はどっちを選ぶんだ、悠太!?

■まちゃまちゃ
[大井洋一の『THE KAMINOGE OUTSIDER』第5戦]
前田日明が『THE OUTSIDER』に女子参戦を呼びかけただと!?
“不良の女”とは何か?
そして女番長はこの世に実在するのか!?

「女の不良は男とは活動内容が異なるし、武勇伝を語らない。
男と違って女にとってはそんな過去を語ってもなんもいいことがないから」

■マッスル坂井
4月29日、マッスル坂井と 渋谷・ペールワンズで。
「既存の技術を持って新市場へっていうと、
これはもうメキシコしかないんですよ。
名づけて“カタリブレ”、すなわち“自由への金型作り”ですよ」

■大人気連載!
★『鈴木みのるのふたり言』

■ブシロードクラブの秘密兵器!
★『木谷さんのFAX通信』

[COLUMN]
★バッファロー吾郎Aの『きむコロ列伝!!』
★プチ鹿島 『俺の人生にも、一度くらい幸せなコラムがあってもいい。』
★椎名基樹 『自己投影観戦記〜できれば強くなりたかった〜』
★九龍ジョー 『ワカとモモと池田屋へお散歩。』

[COMIC]
★古泉智浩 『仮面サンクス』第2話

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読書メーターレビュー

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  • kj54 さん

    面白い記事はたくさんあったけど、ハンセンと天龍の2ショット写真の笑顔!!この写真だけでおなか一杯。あと、武藤幻想が壊れずに完結しそうなのがすごい。

  • ギマ さん

    表紙みて「うおおおお」となり、裏をみて「うおおおお」となり、巻頭でひっくり返り。随分昔、『リングの魂』が山田誉子との対談を要求した前田日明に対し、山田隆夫を連れてきたのを思い出した。後ろを向かせ、「後ろを向いても前だ、日明」と言っていた。

  • 湘南☆浪漫【Rain Maker】 さん

    お〜、ハルク・ホーガン!!

  • Y2K☮ さん

    天龍VSハンセンは子どもの頃、初めて夢中になったプロレス。天龍がやられまくって最後に大逆転した試合だった。三沢や川田、小橋ですらハンセンにはボム系を決められなかったけど、天龍さんはちゃんとパワーボムをやってた。これだけでも凄いと思う。龍艦砲も好きだった。殺人魚雷に負けて仲間割れした時は本当に悲しかった。あとフミさんのインタビューもよかった! 週プロのコラム、ずっと好きでした。一番のお気に入りはスコット・ホールの話かな。アメリカーナもまだ何冊も部屋にあります。今号のキーワードは「特技は小出しに」かな(笑)

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