もう最高傑作。 特に私は、 Booming Right At You Cities In Dust Mad Pursuit More New Toy が好きです! 買って損しないです＼(^o^)／ ダンスミュージックが好きな人にオススメします。

前作が良かったので期待していたが、ちょっと地味なアルバムになってしまった。ギター主体の生音重視でダンスナンバーが減った分パーソナルアルバムっぽくなった仕上がりに原因がありそう。ただ先行シングルになったTodayはJXLらしさを感じさせて良い。 次作はまたハウス/ブレイクビーツ全開でいってほしいなー

彼は器用すぎて、なかなか方向性が定まらない感はあるのだが･･･。このアルバムもけっこう賛否両論あったと思うけれど、個人的には優れたポップアルバムとして相当楽しめた。凄いゲスト陣ばかり注目されるけど、それをまとめ上げたJXLの腕は確か。

'03年発表｡ﾗｼﾞｵJXLから全世界に向けて発信されるﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑがｺﾝｾﾌﾟﾄ｡ﾁｬｯｸD､ｹﾞｲﾘｰ･ﾆｭｰﾏﾝ､ｿﾛﾓﾝ･ﾊﾞｰｸらをｹﾞｽﾄに迎え､ﾎﾟｯﾌﾟかつﾀﾞﾝｻﾌﾞﾙ､そして自由奔放な架空番組が繰り広げられる｡今作は､欧州のDJが作るﾀﾞﾝｽ作のように､ﾎﾟｯﾌﾟ･ｻｲﾄﾞを前面に押し出した仕上がり｡

買ってから何年も経ちましたが、やっぱスキですね。ちょっとアンビュランスっぽくした表現が古臭くなってきてますが、今でも聞くとやっぱいいです。 もう何回聴いたことか。特に１１曲目は何度も聴きました。全体的にいいです。スタイル出てます。

ドラムの音がたまらん。

爆走するブレイクビーツの上を気持ち良いシンセが疾走する最高のビッグビートアルバム。粒揃いの曲ばかりなので飽きることなく最後まで持っていかれます（特に５曲目は一撃必殺のキラー・ブレイクビーツチューン!!!!）。マジでケミカル、プロディジーと余裕で肩を並べる作品です。ロックとテクノの融合とか関係なしにただひたすらビートの快楽に埋もれたいという人に超オススメ！

ごめん思ったよりよかった。

Saturday teenage kickという曲の出来が良いだけに、他の曲ももっと頑張って欲しかった。まあ自分の好みには合わなかっただけですが(笑)。でもそんな彼が数年後にELVISの素晴らしいリミックスを果たすのだからすごいよなー。

Zerotonineは確かにいいが、、、その他の曲はどうもあまり。途中でダレる。なんか期待はずれでした。