CD 輸入盤

Entre Mareas

Juan Carlos Estivill (フアン カルロス エスティヴィル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PAI3190
組み枚数
:
1
レーベル
:
Pai
:
Argentina
フォーマット
:
CD
その他
:
デジパック,輸入盤

商品説明

アルゼンチン音楽界を代表するセッション・マンとして知られる
ギター/ベーシスト、フアン・カルロス・エスティヴィルが魅せる、
ほろ苦くまろやかなブラジリアン・アンサンブル

フアン・カルロス・エスティヴィル。ギター、ベースを中心に弦楽器全般を演奏するアルゼンチン人ミュージシャン。1952年生まれとキャリアは長く、ピアソラ楽団のピアニストとしても知られるフアン・カルロス・シリグリアーノと共に学んだ経験を持つ。またギターにおいてはジム・ホール、ベースにおいてはウェザー・リポートのアルフォンソ・ジョンソンのマスター・クラスを卒業。ギター、ベースに限らず弦楽器のマエストロとしてテレビやラジオの世界も含めプロとして活躍するかたわら、数多くのアーティストのバックを務めるなど、まさにアルゼンチン音楽界を代表するセッション・マンとして知られる存在だ。そんなフアンがリリースする自身のセカンド・アルバムは、オリジナルに加え、彼の愛するブラジルの名曲群を優しく丁寧に演奏した素晴らしい一枚となった。

自らのペンによりM1に始まり、女性ヴォーカルを迎えミドル・テンポで綴るパウリーニョ・ダ・ヴィオラのサンバ・カバーM2、フレットレス・ベースとガット・ギターの丁々発止の絡み合いが楽しいM3、再び女性ヴォーカルを迎えたオリジナルM4と続く序盤。ブラジル音楽をベースにしつつも、あえてリズムの妙には重きを置かず、アンサンブルとハーモニーに焦点を当て、じっくりとメランコリックな世界に耽溺させてくれるアレンジの妙。聴けば聴くほどに引き込まれる不思議な魅力。そして圧巻は中盤以降の名曲群。シコ&ヴィニシウス・ヂ・モラエスのM5、再びパウリーニョ・ダ・ヴィオラのM6、シコ・セザールM8、イヴァン・リンスM9、ジョビンM10,M12,M13。サンバからMPB、ボサノヴァまで幅広いレパートリーを、奇をてらわずに軽妙かつアルゼンチンらしい湿度を保ちながらに進めていく。とりわけアルバムを通じて参加している女性ヴォーカリスト、ガブリエラの歌声は特筆。ビブラートに悲しみを漂わせながらピーク時では突き抜けるような歌唱は、マリア・ヒタを少し高域にしたような印象を受ける。

アグスティン・ペレイラ・ルセーナを筆頭に、トリオ・メレーロらボサノヴァを中心とするブラジル音楽を演奏したアルゼンチンものは、本当にどの作品も素晴しい。熱帯のピリリとスパイシーなコーヒーではなく、ビターな後味を楽しむ深煎コーヒーのように、大人の苦味とまろやかさを兼ね備えた、そんな一枚だ。

(メーカー資料より)

収録曲   

  • 01. Volviendo a la Luna Roja
  • 02. Para ver as Meninas
  • 03. Azafran
  • 04. Geriba
  • 05. Valsinha
  • 06. Coraçao leviano
  • 07. Brisa
  • 08. A Primera Vista
  • 09. Setembro
  • 10. Chega de Saudade
  • 11. Here, There and Everywere
  • 12. Corcovado
  • 13. Insensatez
  • 14. Vibra

ユーザーレビュー

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